六郷政展
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 宝暦元年(1751年) |
死没 | 安永5年3月18日(1776年5月5日) |
官位 | 従五位下丹後守 |
藩 | 出羽本荘藩世嗣 |
氏族 | 六郷氏 |
父母 |
六郷政長、阿部正邦娘 六郷政林 |
兄弟 | 政展、佐竹義路継室 |
妻 | 播磨国赤穂藩主森忠洪娘[1] |
六郷 政展(ろくごう まさのぶ)は、江戸時代中期の出羽国本荘藩世嗣。官位は従五位下・丹後守。
略歴
[編集]宝暦元年(1751年)、5代藩主六郷政長の長男として誕生した。
宝暦4年(1754年)に父が没すると、まだ幼少であったため、家督は従兄弟の六郷政林が継ぎ、政展は政林の養嗣子となった。明和5年(1768年)6月1日、第10代将軍徳川家治にお目見えした。同年12月18日、従五位下丹後守に叙任された。
家督相続前の安永5年(1776年)3月18日、死去。享年26。