八重山島旧記
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現存する糸洲家文書は19世紀中期の写本とされ、原本の所在は不明である[1]。
概要
[編集]八重山地方の年中行事や冠婚葬祭、特産品などが記されている。八重山文化研究会から1976年12月に発行された『八重山文化論集』の第2号に所収されている[1]。
脚注
[編集]- ^ a b “『八重山島旧記』 (やえやまじまきゅうき)”. 琉球新報デジタル. 2022年7月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-24720108/24720108seika.pdf
- 石川恵吉「石垣島新川の村落祭祀と祭場」『琉球アジア社会文化研究』第16号、琉球アジア社会文化研究会、2013年11月、1-29頁、CRID 1050292726803007232、ISSN 1346-4760。
- http://www.histeq.jp/kaishi_33/HE33_275_Ebina.pdf