コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

東武バスセントラル八潮営業所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東武バス > 東武バスセントラル八潮営業所
東武バスセントラル八潮営業所
八潮営業所の大型路線車
9921号車 日野・ブルーリボンII

東武バスセントラル八潮営業所(とうぶバスセントラルやしおえいぎょうしょ)は、埼玉県八潮市大字木曾根345-1に所在する東武バスの営業所である。草加営業事務所の管轄下にある。所属車両のナンバーは春日部ナンバーである。

東武伊勢崎線草加駅常磐線綾瀬駅亀有駅と、つくばエクスプレス線八潮駅・八潮市役所など八潮市内を結ぶ路線を担当する。八潮市コミュニティバスハッピーこまちゃん号」の運行受託も行っている。

沿革

[編集]

八潮営業所管内のバス路線は、新設路線(緑町三丁目経由系統およびコミュニティバス)を除けば、1945年昭和20年)2月9日に合併した花畑乗合自動車のものを受け継いでいる。

八潮営業所の前身である東武バス草加営業所八潮出張所は、1970年(昭和45年)7月27日に開設されている。同年8月1日草加営業所より亀有・花畑・谷塚方面6系統を受け継ぎ営業を開始。

2002年4月、東武バスセントラル株式会社が設立されると、八潮出張所は草加営業事務所管轄下の八潮営業所となった。

現行路線

[編集]

草加駅 - 中馬場 - 八潮駅

[編集]
  • 草加01:草加駅東口 - 柳之宮 - 中馬場 - 八潮車庫 - 八潮駅北口
  • 草加03:草加駅東口 - 伊草団地 - 中馬場 - 八潮車庫 - 八潮駅北口
    • 草加01 草加駅東口 - 柳之宮 - 中馬場 - 八潮車庫, 草加03 草加駅東口 - 伊草団地 - 中馬場 - 八潮車庫で開設
    • 2005年(平成17年)8月24日:同日のつくばエクスプレス開業に伴い八潮車庫 - 八潮駅北口間を延長[1][2]
    • 2021年(令和3年)3月29日:草加03系統は土日祝日に一往復に減便。草加01系統は土日のみ22時台の便は八潮車庫止まりに変更[3]

草加駅 - 木曽根 - 八潮駅

[編集]
  • 草加02:草加駅東口→伊草団地→緑町三丁目→上二丁目→木曽根
  • 草加05:草加駅東口 - 伊草団地 - 緑町三丁目 - 上二丁目 - 木曽根 - 修徳高校野球場前 - 潮止橋北 - 八潮駅南口
  • 八潮02:八潮駅南口 - 潮止橋北 - 修徳高校野球場前 - 木曽根 - 上二丁目(草加05の区間便)
    • 草加02系統 草加駅東口 - 柳之宮 - 中馬場 - 上二丁目 - 木曽根 で開設
    • 2004年3月20日:草加02の経由地を変更し、草加駅東口 - 伊草団地 - 緑町三丁目 - 上二丁目 - 木曽根となる。また草加05を 草加駅東口 - 柳之宮 - 中馬場 - 上二丁目 - 木曽根 - 修徳高校野球場前 - 潮止橋北 - 八潮車庫 で開設。
    • 2005年8月24日:つくばエクスプレス開業に伴い 草加05の運転区間を八潮駅北口に短縮。同時に八潮02を開設[1][2]
    • 2011年1月31日:草加05、八潮02 の運行区間を八潮駅南口に変更。
    • 2021年3月29日:草加02系統の運行が平日夜に木曽根方向が2本のみに変更[3]

草加駅 - 八潮市役所 - 八潮駅

[編集]
  • 草加04:草加駅東口 - 伊草団地 - 緑町三丁目 - 八潮市役所 - 八潮駅北口
  • 草加06:草加駅東口 - 伊草団地 - 緑町三丁目 - 八潮市役所 - 八潮中央総合病院 - 八潮駅北口
    • 2004年(平成16年)3月20日:草加04が、草加駅 - 中馬場 - 八潮市役所 で開設。
    • 2005年(平成17年)8月24日:同日のつくばエクスプレス開業に伴い、草加駅東口 - 伊草団地 - 緑町三丁目 - 八潮市役所東 - 八潮駅北口 に変更。八潮市役所へのアクセス経路として草加13系統として草加駅発着の八潮市役所循環が開設。
    • 2011年(平成23年)10月23日:草加13系統廃止に伴い、草加04系統が八潮市役所経由に変更[4]
    • 2016年(平成28年)5月1日:八潮中央総合病院移転に伴い草加06が草加駅東口 - 伊草団地 - 緑町三丁目 - 八潮市役所 - 八潮中央総合病院 - 八潮駅北口で開設[5]
    • 2021年(令和3年)3月29日:草加06系統が土日祝日の1往復に減便[3]

八潮駅 - 神明町 - 綾瀬駅

[編集]
  • 綾61:綾瀬駅 - 神明町 - 八潮車庫 - 八潮駅北口
  • 綾61:氷川神社前→八潮車庫→八潮駅北口(片方向のみ1日1便)
  • 綾62:綾瀬駅 - 神明町 - 八潮市役所(平日1往復のみ)
    • 2005年(平成17年)8月24日:同日のつくばエクスプレス開業に伴い八潮車庫 - 八潮駅北口間を延長[1][2]
    • 2007年(平成19年)7月30日:ダイヤ改正により綾瀬駅発深夜バスを八潮車庫止まりに短縮[6]
    • 2016年(平成28年)2月29日 - 綾64系統の八潮駅北口発氷川神社前行きの深夜バスを廃止[7][8]
    • 2019年(令和元年)5月7日:綾61系統の八潮駅北口発綾瀬駅行きの深夜バスを廃止[9][10]
    • 2020年(令和2年)11月16日:ダイヤ改正により綾63を廃止[11]

八潮駅 - 足立郷土博物館 - 亀有駅

[編集]
  • 有64:亀有駅北口 - 足立郷土博物館 - 潮止橋北 - 八潮駅南口
  • 有65:亀有駅北口 - 足立郷土博物館 - 六ツ木都住 - 八潮駅南口
    • 有64 亀有駅北口 - 足立郷土博物館 - 潮止橋西詰 - 木曽根 - 上二丁目 - 八潮車庫で開設[12]
    • 2005年(平成17年)8月24日、つくばエクスプレス開業に伴い、潮止橋西詰 - 八潮車庫間を廃止。新たに、潮止橋北 - 八潮駅南入口を延長[1][2][注釈 1]
    • 2006年(平成18年)4月11日、八潮駅南入口 - 八潮駅北口を延長[13]
    • 2009年(平成21年)9月1日、八潮駅南口駅前ロータリー開業に伴い、南口2番乗り場へ変更。八潮駅北口 - 八潮駅南口入口は廃止。
    • 2014年(平成26年)9月8日、有65 亀有 - 足立郷土博物館 - 六ツ木都住 を新設。それに伴い有64が一部減便[14][15]
    • 2017年(平成29年)11月6日、有65の運転区間を 亀有 - 足立郷土博物館 - 六ツ木都住 - 八潮駅に変更。それに伴い有64が一部減便。また、亀有 - 六ツ木都住の深夜バスも開設[16]
    • 2022年(令和4年)3月14日、有65を全便亀有~八潮運行とし増発。有64の平日/土曜運行が大幅削減、休日運行廃止。[17]

綾瀬駅、亀有駅を発着する系統については、同営業所の他路線と同じく中乗り前降り運賃後払い方式だが、東京都内のみ利用する場合は都内均一制運賃が適用され、東京都と埼玉県をまたぐ場合と埼玉県内のみ利用する場合は、多区間運賃が適用される。東京都内となる神明町以南に限り「足立一日フリーパス」が利用可能である。

八潮駅・三郷中央駅 - 農協支所 - 松戸駅

[編集]
  • 松03:三郷中央駅 - 上戸ヶ崎 - 農協支所 - 天王橋通り - 上葛飾橋入口 - 松戸営業所(京成バス) - 松戸駅
  • 松04:八潮駅南口 - 潮止橋北 - 修徳高校野球場前 - 農協支所 - 天王橋通り - 上葛飾橋入口 - 松戸営業所(京成バス) - 松戸駅
  • 松05:松戸駅 〜 松戸営業所(京成バス) 〜 上葛飾橋入口 〜 天王橋通り 〜 農協支所 〜 戸ヶ崎十字路 〜 潮止橋北 〜 八潮駅南口(平日の夜間1往復のみ)
    • 2009年9月1日: 京成バス運行の松04 松戸駅 - 松戸営業所 - 上葛飾橋入口 - 天王橋通り - 農協支所 - 戸ヶ崎操車場 - 潮止橋南 - 八潮駅南口 で開設
    • 2011年1月31日:京成バス側で新中川橋を経由する松04系統、潮止橋を経由する松05系統に再編。同時に、東武バスセントラルとしての松04の運行開始。東武バス側は八潮営業所と三郷営業所の共管で、三郷営業所は一部便のみ担当。
    • 2013年2月25日:深夜バスとして潮止橋経由の松05系統の運行が開始。
    • 2015年4月4日:松03系統を三郷営業所から移管。また松04系統を八潮営業所単独の運行に変更[18]
    • 2019年10月1日:松03系統が大幅減便。平日早朝に松戸駅方面と日中に1往復ずつ運行するのみとなる[19]
    • 2022年7月16日:松04及び松05系統の深夜バスを廃止。松05のうち夜間の1往復を東武バスが運行(他の便は引き続き京成バスが運行)。[20]

松04系統及び松05系統は、同一路線で東武バスと京成バスにより運行されているが、共同運行ではないため共通定期券は発行されていない。これは東武バスが金額式IC定期券、京成バスが紙定期券と異なるためである。また、現金支払い時の運賃は東武バス・京成バスともに10円単位で同額であるが、ICカード利用時の運賃は東武バスが10円単位、京成バスが1円単位と異なっている。

コミュニティバス

[編集]

八潮市コミュニティバス「ハッピーこまちゃん号」

[編集]
「ハッピーこまちゃん号」専用車両
5286号車 日野・ポンチョ
「八潮市コミニュティバス」時代の車両
9953号車 日野・リエッセ
北ルート
  • 八潮03:八潮駅北口 - 八潮市役所 - 市民温水プール - 八潮駅北口
  • 八潮04:八潮駅北口 - わかくさ - 八潮市役所 - 八潮団地
西ルート
  • 八潮05:八潮駅北口 - 大原公園 - ふれあい桜橋 - 八潮駅北口
  • 八潮06:八潮駅北口 - 大原公園 - 八潮市役所 - ふれあい桜橋 - 八潮駅北口
  • 八潮07:中川小学校 - 八潮駅北口 - 八潮市役所 - 八潮駅北口 - 古新田中央
  • 八潮08:八潮駅北口 - 古新田中央
  • 八潮09:中川小学校 - 八潮駅北口

1995年4月3日より運行開始[21]された市内公共施設循環バス「ほっと、ドリーム号」が前身である。当時は市内に鉄道駅がなく、平日のみ運行で市内の公共施設を巡回していた。運賃は無料であった[22][23]

2005年8月24日つくばエクスプレス開通により八潮駅が開業。それに合わせて市内の路線バス網が再編されることになり、市内循環バスも見直しが図られた。同年8月12日をもって「ほっと、ドリーム号」は廃止、つくばエクスプレス開通と同時に8月24日より「八潮市コミュニティバス」として運行開始。開業当初は北ルート・西ルートの2路線で、八潮駅を起終点に一般路線バスの空白地域を通る循環経路に変更。受益者負担の観点から運賃も有料化され、初乗り170円の多区間運賃制となった[22][23][1][2]

車両は「ほっと、ドリーム号」時代から日野・リエッセを使用[23]。八潮市コミュニティバスでは、東武バスカラーの日野・リエッセが使用されていた[23][24]

2014年4月21日、西ルートに八潮07、八潮08、八潮09系統を新設。あわせて「中川小学校」「古新田南」「古新田中央」の3つのバス停を新設。なお運行経路上に「潮止橋南」バス停があるが、停車しない。

2019年1月28日、八潮市コミュニティバス「ハッピーこまちゃん号」としてリニューアル。八潮市の公式キャラクター「ハッピーこまちゃん」と仲間たちの野菜キャラクターがラッピングされた新デザインとなった[25]。「ハッピーこまちゃん」は、市の特産物である小松菜法被を着たキャラクターで、八潮市の「八」と「ハッピ」と「ハッピー」を掛けている[26]。新型車両(日野・ポンチョ、2ドアロングボディ)の導入を機に、愛称とラッピングデザインを公募して選定された[25]

廃止路線

[編集]
  • 金53:八潮車庫 - 戸ケ崎十字路 - 久兵衛 - 金町駅(1991年3月31日に廃止)
  • 草加13:草加駅東口 - 伊草 - 八潮市役所 - 八幡中学校入口 - 草加駅東口(2011年10月23日廃止)[4]
  • 綾63:綾瀬駅 - 神明町 - 八潮車庫(深夜バス)(2020年11月16日廃止)[11]

車両

[編集]

草加・八潮の両営業所は2024年現在、いすゞ車が指定車種とされているが、2021年度導入分までは日野車が指定車種とされていた。

過去には、日野・ブルーリボンHT日野・ブルーリボンシティ日野・レインボーHRなども在籍した。

大型車
中型車
小型車

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 八潮駅南口駅前ロータリー完成前のため、松戸草加線とつくばエクスプレスが交差するあたりに設けられたバス停を「八潮駅南入口」と称していた。北口まで延長された際に「八潮駅南口入口」へ改称された。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e 広報やしお No.657 6面 特集 バスの運行が変わります” (pdf). 埼玉県八潮市 (2005年8月). 2005年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月3日閲覧。
  2. ^ a b c d e 広報やしお No.657 8面 市内のバス路線図” (pdf). 埼玉県八潮市 (2005年8月). 2006年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月3日閲覧。
  3. ^ a b c 3/29 東武バスセントラル管内路線【草加駅・獨協大学前駅・八潮駅・金町駅・三郷駅等発着路線】運行回数・時刻変更について”. 東武バス. 2021年7月9日閲覧。
  4. ^ a b 草加八潮地区路線再編のお知らせ 10月25日実施”. 東武バス. 2012年5月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月13日閲覧。
  5. ^ 5/1[草加06]草加駅東口~八潮中央総合病院~八潮駅北口線の系統新設等について”. 東武バス (2016年4月18日). 2021年11月22日閲覧。
  6. ^ 2007年 時刻表改正等の情報一覧”. 東武バス. 2021年11月22日閲覧。
  7. ^ 2/29 [綾61]綾瀬~八潮線の時刻変更等について”. 東武バス (2016年2月23日). 2021年11月22日閲覧。
  8. ^ 時刻改正のお知らせ” (pdf). 東武バス (2016年2月23日). 2021年12月3日閲覧。
  9. ^ 5/7八潮駅北口~綾瀬駅線深夜バスの系統廃止および綾瀬駅~八潮車庫線深夜バスの運行回数変更について”. 東武バス (2019年4月23日). 2021年12月3日閲覧。
  10. ^ 八潮駅北口~綾瀬駅線の深夜バス廃止および 綾瀬駅~八潮車庫線の深夜バス減便のお知らせ” (pdf). 東武バス (2019年4月23日). 2021年12月3日閲覧。
  11. ^ a b 11/16 綾瀬駅・八潮駅北口発着路線の運行時刻・回数の変更・系統の廃止について”. 東武バス (2020年11月9日). 2021年11月22日閲覧。
  12. ^ Bus Service Map 2000年の東京23区 ほぼ全図”. 愉会三丁目. 2021年12月13日閲覧。
  13. ^ 2006年 時刻表改正等の情報一覧”. 東武バス. 2021年11月22日閲覧。
  14. ^ 9/8[有65]亀有~六ツ木都住線の系統新設・[綾61]綾瀬~八潮線の時刻変更等について”. 東武バス (2014年8月28日). 2014年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月13日閲覧。
  15. ^ 系統新設および時刻改正のお知らせ”. 東武バス (2014年8月28日). 2015年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月13日閲覧。
  16. ^ 11/6[有64・65][綾61・62・63]系統における系統新設および時刻変更等について”. 東武バス (2017年11月1日). 2021年11月22日閲覧。
  17. ^ 3/14葛飾営業所・八潮営業所管内路線の時刻変更等について”. 東武バス (2022年2月28日). 2022年3月3日閲覧。
  18. ^ 4/4松戸駅発着系統における系統廃止および時刻改正等について”. 東武バス (2015年3月31日). 2021年12月13日閲覧。
  19. ^ 10/1松戸駅発着系統の時刻変更等について”. 東武バス (2019年9月19日). 2021年11月22日閲覧。
  20. ^ 7/16 松戸駅を発着する路線の「深夜系統廃止・運行回数・運行時刻変更等」について|新着情報|東武バスOn-Line”. www.tobu-bus.com. 2022年9月14日閲覧。
  21. ^ 東武鉄道社史編纂室編『東武鉄道百年史 沿線とともに歩んだ百年』東武鉄道、1998年(平成10年)9月。
  22. ^ a b (八潮市)来年度から国補助打ち切り・曲がり角のコミュニティーバス 利用者は着実に増加”. とーよみ.net 東武よみうりウェブ版 埼玉東部の地域週刊情報誌. 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年11月22日閲覧。
  23. ^ a b c d 広報やしお No.657「8月24日(水)からつくばエクスプレスの開通に伴いバスの運行が変わります」” (pfd). 八潮市 (2005年8月10日). 2021年11月22日閲覧。
  24. ^ 『関東エリア一都六県 コミュニティバス図鑑』スタジオタッククリエイティブ、2018年4月10日。ISBN 978-4-88393-803-2 
  25. ^ a b 八潮市コミュニティバス「ハッピーこまちゃん号」が運行を開始しました”. 八潮市 (2019年1月31日). 2021年11月22日閲覧。
  26. ^ ハッピーこまちゃんの部屋”. 八潮市. 2021年11月22日閲覧。

参考文献

[編集]
  • 東武鉄道社史編纂室編『東武鉄道百年史 沿線とともに歩んだ百年』東武鉄道、1998年(平成10年)9月。
  • 『関東エリア一都六県 コミュニティバス図鑑』スタジオタッククリエイティブ、2018年4月10日。ISBN 978-4-88393-803-2 
  • バスマガジン』Vol.29「バス会社潜入レポート 東武バスグループ」

外部リンク

[編集]