八戸レビュウ
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八戸レビュウ | ||
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著者 | 梅佳代、浅田政志、津藤秀雄 | |
発行日 |
2011年7月16日 ※八戸ポータルミュージアム「はっち」では2011年7月13日に先行販売 | |
発行元 | 美術出版社 | |
ジャンル | 写真集 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | ソフトカバー | |
コード | ISBN 978-4-568-12078-3 | |
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八戸レビュウ(はちのへレビュウ)は青森県八戸市の八戸ポータルミュージアム「はっち」で2011年(平成23年)2月26日 - 3月30日に開催された写真展覧会および、7月16日に美術出版社から発売された写真集。
概要
[編集]青森県八戸市の一般市民を題材にした梅佳代、浅田政志、津藤秀雄の3人の写真家によるプロジェクトであり、青森県八戸市のはっちの開館記念企画でもあった。
88人の一般市民のレビュウを88人の公募ライターが執筆した。執筆にあたっては作家の木村友祐、クリエイティブディレクターの佐藤尚之が指導にあたった。
会期中に会場が東日本大震災で被災している。
写真展
[編集]写真集
[編集]デザインはグラフィックデザイナー森本千絵が担当。
「八戸レビュウ 梅佳代、浅田政志、津藤秀雄 3人の写真家と88のストーリー 」として、2011年(平成23年)7月16日に全国発売された。[3]
脚注
[編集]- ^ 「デーリー東北」2011年1月19日「記念プロジェクト「八戸レビュウ」着々進行」
- ^ デーリー東北2011年2月27日「市民88組生き生きと はっち写真展始まる」〔当初は 2011年3月16日までの会期であったが、東日本大震災 の影響により延長された。〕
- ^ 「デーリー東北」2011年7月11日「八戸レビュウ」写真集、全国発売へ」