八幡神社 (阿南市見能林町)
表示
八幡神社 | |
---|---|
所在地 | 徳島県阿南市見能林町東浦51 |
主祭神 |
譽田別命 素盞嗚命 市杵島姫命 |
社格等 |
旧村社 旧神饌幣帛料供進神社 |
創建 | 不詳 |
別名 | 見能方八幡神社 |
例祭 |
9月14日 9月15日 |
八幡神社(はちまんじんじゃ)は、徳島県阿南市見能林町にある神社である。
歴史
[編集]創建年は不詳[1]。『寛保改神社帳』には「見能方村 八幡宮 別当見能方村 千福寺 神主見能方村 徳兵衛」と記されており、千福寺が別当寺を務めた。また後に八坂神社を合祀する[2]。
境内には「みそぎ岩」と呼ばれる巨岩があり、かつて伊邪那伎大神がこの場所でみそぎをしようと身体につけている杖を投げると、衝立船戸神となったという説話が残されている[2]。また飛地境内社の賀志波比売神社は延喜式内小社で、現在の津峯神社の元宮である[2]。
境内社
[編集]
|
|
|
祭神
[編集]交通
[編集]- 徳島自動車道「徳島インターチェンジ」より車で約50分。
- JR「見能林駅」より徒歩で約10分。