八幡浜中継局
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八幡浜中継局(やわたはまちゅうけいきょく)は、愛媛県西宇和郡伊方町に置かれているテレビとFMラジオ放送の中継局。ここでは、八幡浜市に置かれている新八幡浜テレビ中継局とAMラジオ放送の中継局についても記載する。
八幡浜テレビ・FM中継局
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK 松山総合 |
41 | 20W | 270W | 水平偏波 | 愛媛県 | 約6,100世帯 | 2007年 10月1日 |
2 | NHK 松山教育 |
39 | 全国 | |||||
4 | RNB 南海放送 |
57 → 51 | 愛媛県 | |||||
5 | eat 愛媛朝日テレビ |
50 | 20W | - | - | 愛媛県 | - | (開局時期未定) |
6 | itv あいテレビ |
47 | ||||||
8 | EBC テレビ愛媛 |
58 → 49 | 20W | 270W | 水平偏波 | 愛媛県 | 約6,100世帯 | 2007年 10月1日 |
- 所在地:西宇和郡伊方町塩成字峯(権現山)[要出典]
- 放送区域:伊方町、八幡浜市、西予市の各一部[1]
- EBCの名称は三机中継局[要検証 ]。
- 2007年9月14日に予備免許が交付され[2]、9月18日に試験放送を開始。10月1日に本放送を開始した[要出典]。
- RNB・EBCのチャンネルは、2011年11月7日から2012年2月26日の期間に変更された[3]。
アナログテレビ放送
[編集]チャンネル 番号 |
放送局名 | 中継局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | NHK 松山教育 |
八幡浜 | 映像250W/ 音声63W |
映像2kW/ 音声500W |
垂直偏波 | 全国 | - | 1962年 9月1日[4] |
4 | RNB 南海放送 |
映像2.3kW/ 音声590W |
愛媛県 | 1961年 12月1日[4][5] | ||||
8 | NHK 松山総合 |
映像1.9kW/ 音声480W | ||||||
43 | EBC テレビ愛媛 |
三机 | 映像30W/ 音声7.5W |
映像400W/ 音声100W |
水平偏波 | 1972年 3月31日[6] |
FMラジオ放送
[編集]周波数 (MHz) |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
77.6 | JOEU エフエム愛媛 |
100W[7][8][9] | 580W[7] | 垂直偏波 | 愛媛県 | - | 1982年3月31日[10] |
86.5 | NHK 松山FM |
830W[8] | 1969年3月1日 (1966年2月25日)[11] | ||||
91.2 | RNB 南海放送[12] |
580W[9] | - | 21,467世帯[9] | 2016年3月13日[12] |
- 所在地:愛媛県伊方町(塩成)(RNB)[12]
- 括弧内は実用化試験局としての運用開始日。
新八幡浜テレビ中継局
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK 松山総合 |
59 → 24 | 10W | 25W | 水平偏波 | 愛媛県 | 約14,800世帯 | 2007年 10月1日 |
2 | NHK 松山教育 |
56 → 30 | 全国 | |||||
4 | RNB 南海放送 |
57 → 51 | 愛媛県 | |||||
5 | eat 愛媛朝日テレビ |
54 → 50 | 26W | 2008年 5月1日 | ||||
6 | itv あいテレビ |
47 | ||||||
8 | EBC テレビ愛媛 |
49 | 25W | 2007年 10月1日 |
- 所在地:八幡浜市向灘字讃岐(権現山)[要出典]
- 放送区域:伊方町及び八幡浜市の各一部[1]
- EBC・itv・eatの名称は八幡浜中継局[要検証 ]。
- NHK・RNB・EBCの各局は、2007年9月14日に予備免許が交付され[2]、9月18日に試験放送を開始、10月1日に本放送を開始した。ITV・eatの各局は、2008年3月12日に予備免許が交付され[13]、3月17日に試験放送を開始、5月1日に本放送を開始した[要出典]。
- NHK・RNB・eatのチャンネルは、2011年11月7日から2012年2月26日までの期間に変更された[3]。
アナログテレビ放送
[編集]チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
17 | NHK 松山総合 |
映像100W /音声25W |
映像270W /音声68W |
水平偏波 | 愛媛県 | 約17,000世帯 | 1972年 3月31日[4] |
19 | RNB 南海放送 |
映像280W /音声69W |
1972年 10月27日[6] | ||||
21 | EBC テレビ愛媛 |
映像270W /音声67W |
1972年 3月31日[6] | ||||
23 | ITV あいテレビ |
映像280W /音声70W |
- | ||||
25 | eat 愛媛朝日テレビ | ||||||
15 → 30 | NHK 松山教育 |
映像270W /音声68W |
全国 | 1972年 3月31日[4] |
AMラジオ放送中継局
[編集]- NHKは八幡浜市字愛宕495に、南海放送ラジオは八幡浜市松柏字徳雲坊63に設置されている。
AMラジオ放送
[編集]周波数 (kHz) |
放送局名 | 空中線 電力 |
放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|
1035 | NHK 松山第2 |
100W | 全国 | 約30,000世帯 | 1954年 3月31日 |
1116 | RNB 南海放送 |
愛媛県 | 1977年 9月8日 | ||
1368 | NHK 松山第1 |
1953年 3月29日 |
脚注
[編集]- ^ a b 地上デジタルテレビ放送 八幡浜中継局、新八幡浜中継局エリア図
- ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局(八幡浜局・新八幡浜局)の予備免許≪愛媛の地上デジタル放送が南予でエリア拡大≫ - 総務省四国総合通信局(2007年9月14日プレスリリース・平成19年度報道資料)
- ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局チャンネル変更予定表 (PDF)
- ^ a b c d 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'75』日本放送出版協会、1975年、310頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑 昭和55年度』洋文社、1980年、508頁。
- ^ a b c 日本民間放送連盟『日本放送年鑑 昭和55年度』洋文社、1980年、509頁。
- ^ a b (エフエム愛媛)無線局免許状等情報(総務省)
- ^ a b (NHK-FM)無線局免許状等情報(総務省)
- ^ a b c 南海放送株式会社の災害対策用FM補完中継局に予備免許 総務省四国総合通信局
- ^ NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』NHKアイテック、2004年、1055頁。
- ^ 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'75』日本放送出版協会、1975年、320頁。
- ^ a b c Fnam(エフナン)・ワイドFM宇和島局・八幡浜局開局南海放送2016年3月13日閲覧
- ^ 地上デジタルテレビジョン放送局(新八幡浜中継局)(あいテレビと愛媛朝日テレビ)の予備免許≪愛媛県内の全チャンネルの地上デジタル放送がご覧いただけるエリアが拡大≫ - 総務省四国総合通信局(2008年3月12日プレスリリース・平成20年度報道資料)