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八千代市立郷土博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
八千代市立郷土博物館
Yachiyo Municipal Folk Museum
博物館所蔵、印旛沼の怪獣の復元模型。
八千代市立 郷土資料館の位置(千葉県内)
八千代市立 郷土資料館
八千代市立
郷土資料館
位置
施設情報
前身 八千代市歴史民俗資料館
専門分野 千葉県八千代市
事業主体 八千代市教育委員会
開館 1993年(平成5年)5月15日※八千代市歴史民俗資料館として。2000年(平成12年)に現在名に改称。
所在地

276-0028
千葉県八千代市村上1170-2

地図
位置 北緯35度43分47.8秒 東経140度07分04.1秒 / 北緯35.729944度 東経140.117806度 / 35.729944; 140.117806座標: 北緯35度43分47.8秒 東経140度07分04.1秒 / 北緯35.729944度 東経140.117806度 / 35.729944; 140.117806
アクセス 東葉高速鉄道東葉高速線村上駅から徒歩10分
外部リンク 八千代市立郷土博物館
プロジェクト:GLAM
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八千代市立郷土博物館(やちよしりつきょうどはくぶつかん)は、千葉県八千代市村上にある市立歴史博物館

概要

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同市村上1170番にある。「新川流域の自然と人々とのかかわりの変遷」をテーマとしており、利根川東遷事業の影響で江戸時代に新たに人工的に造られた新川と地域の関わりのほか、市内で発見された遺跡出土品や、古文書民具などを収集し、現代から過去へとさかのぼる「倒叙法」式で展示している[1]。入館料は無料で、毎週月曜日と年末年始を除く9時から16時30分まで開館している[2]

2020年(令和2年)、八千代周辺の治水の展示では、1843年(天保14年)に印旛沼に出現したと言う印旛沼の怪獣(印旛沼出現怪獣・印旛沼堀割筋出現怪獣)を文献に基づいて復元した模型が造られ展示された[3][4]

脚注

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  1. ^ 郷土博物館”. 八千代教育委員会. 2022年2月2日閲覧。
  2. ^ 利用案内”. 八千代市役所 (2020年10月14日). 2022年2月2日閲覧。
  3. ^ 10月報道資料・令和2年度第1回企画展「水に挑む―古川から新川へ―」を開催” (PDF). 八千代市役所 (2020年10月3日). 2022年2月2日閲覧。
  4. ^ “新川の歴史、絵図で学ぶ。八千代の郷土博物館で企画展、23日まで。”. 東京新聞. (2020年11月12日). https://www.tokyo-np.co.jp/amp/article/67912 2022年2月2日閲覧。 

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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