八十橋
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八十橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 兵庫県加古川市 |
座標 | 北緯34度47分16.8秒 東経134度51分0.7秒 / 北緯34.788000度 東経134.850194度 |
関連項目 | |
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八十橋(やそばし)は、『播磨国風土記』に書かれている天と往来ができたとされる「はし(橋、階、梯)」で、日本百名橋の番外の1つである。
概要
[編集]『播磨国風土記』に斗形山(ますがたやま)の近くに八十橋という石橋があり、その橋をつかって八十人衆(やそびともろもろ)が天と行き来していたという記述がある。 その斗形山は、兵庫県加古川市平荘湖の南側にある升田山ではないかとされる。升田山には溶結凝灰岩を御神体とする神社がある[1][2]。
脚注
[編集]- ^ “神話と伝説を巡るコース-八十の岩橋” (PFD). 加古川市. 2020年9月12日閲覧。
- ^ “兵庫伝説紀行-益気の八十橋 天まで届く岩の段” (PDF). 兵庫県立歴史博物館 (2009年4月1日). 2020年9月12日閲覧。
参考文献
[編集]- 松村博『日本百名橋』鹿島出版会