入船亭扇蔵 (4代目)
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(入船亭遊一から転送)
四代目 Irifunetei Senzô the 4th | |
四代目入船亭扇蔵定紋「つたの葉」 | |
本名 | |
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生年月日 | 1971年2月28日(53歳) |
出身地 | 日本・埼玉県 |
師匠 | 入船亭扇遊 |
名跡 | 1. 入船亭ゆう一 (2000年 - 2003年) 2. 入船亭遊一 (2003年 - 2015年) 3. 四代目入船亭扇蔵 (2015年 - ) |
出囃子 | 娘道成寺チンチリレンの合方 |
活動期間 | 2000年 - |
所属 | 落語協会 |
受賞歴 | |
第9回岡本マキ賞(2004年) | |
四代目 入船亭 扇蔵(いりふねてい せんぞう、1971年2月28日 - )は、埼玉県北埼玉郡騎西町(現・加須市)出身の落語家。本名∶橋本 典明。落語協会所属。出囃子∶『娘道成寺・チンチリレンの合方』。
経歴
[編集]埼玉県立騎西高等学校卒業後、1994年3月東洋大学文学部国文学科卒業。中学校・高校の国語教員教員免許を取得している。
1999年12月、入船亭扇遊に入門。翌年6月、高座名「ゆう一」で楽屋入り。
2003年11月に金原亭馬治、金原亭馬吉と共に二ツ目昇進し、「遊一」と改名。2004年、第9回岡本マキ賞受賞。2010年10月、加須市観光大使に就任[1]。
2015年3月に三遊亭司、柳家小傳次、四代目桂右女助、柳家海舟、金原亭馬治、二代目金原亭馬玉、三代目柳家さん助、柳家燕弥、三遊亭彩大と共に真打昇進、四代目入船亭扇蔵を襲名[2]。
芸歴
[編集]- 1999年12月 - 入船亭扇遊に入門。
- 2000年6月 - 前座となる、前座名「ゆう一」。
- 2003年11月 - 二ツ目昇進、「遊一」と改名。
- 2015年3月 - 真打昇進、「四代目入船亭扇蔵」を襲名。
人物
[編集]受賞歴
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “加須市観光大使一覧”. 加須市. 2019年11月8日閲覧。
- ^ “入船亭 扇蔵(いりふねてい せんぞう)”. 一般社団法人落語協会. 2024年2月16日閲覧。
外部リンク
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