入江伊津子
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入江 伊津子(いりえ いつこ、? - 1763年9月23日(宝暦13年8月16日))は、霊元天皇の後宮。父は入江家開祖の入江相尚[1]。兵衛内侍、藤三位局、右兵衛局と称した。法号は寿光院。藤原伊津子とも呼ばれる。
入江家の開祖である入江相尚の娘として生まれる。霊元天皇に仕えて皇子の嘉智宮・皇女の留宮を生む。これまでに兵衛内侍、藤三位局、右兵衛局と称した[2]。
1763年9月23日(宝暦13年8月16日)、死去。法号は寿光院[2]。
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