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児玉郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
児玉郵便局
児玉郵便局
基本情報
正式名称 児玉郵便局
前身 児玉郵便取扱所
局番号 03030
設置者 日本郵便株式会社
所在地 367-0299
埼玉県本庄市児玉町児玉330-7
位置

北緯36度11分18.7秒 東経139度07分50.4秒 / 北緯36.188528度 東経139.130667度 / 36.188528; 139.130667 (児玉郵便局)座標: 北緯36度11分18.7秒 東経139度07分50.4秒 / 北緯36.188528度 東経139.130667度 / 36.188528; 139.130667 (児玉郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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児玉郵便局(こだまゆうびんきょく)は埼玉県本庄市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒367-0299 埼玉県本庄市児玉町児玉330-7

沿革

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  • 1873年明治6年)7月11日 - 児玉郵便取扱所として開設[1]
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 児玉郵便局(五等)となる。
  • 1885年(明治18年)8月1日 - 貯金取扱を開始。
  • 1888年(明治21年)5月1日 - 為替取扱を開始。
  • 1892年(明治25年)3月1日 - 児玉郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い児玉郵便局となる。
  • 1953年昭和28年)8月1日 - 蛭川簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継[2]
  • 1969年(昭和44年)4月25日 - 電話交換および和文電報配達業務を児玉電報電話局に移管。
  • 1976年(昭和51年)6月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2003年(平成15年)3月24日 - 太駄郵便局から集配業務の一部[3]を移管。
  • 2007年(平成19年)2月19日 - 美里郵便局および渡瀬郵便局から集配業務を移管[4]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業児玉支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業児玉支店を児玉郵便局に統合。

取扱内容

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風景印

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過去の風景印

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  • 1954年(昭和29年)1月12日 - 1976年(昭和51年)7月31日
    • 表記は『埼玉児玉』
    • 図案は地元出身の国学者『塙保己一の像』・『生家』・『石碑』

周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和28年8月8日付官報(第7978号)郵政省告示第千五十七号
  3. ^ 太駄郵便局が同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は、国神郵便局に移管された。
  4. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月9日発表分

外部リンク

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