光響
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒612-8429 京都府京都市伏見区竹田西段川原町131番地 |
設立 | 2009年4月16日 |
業種 | 電機機器 |
事業内容 | レーザー・光学関連製品の製造販売及びレンタル、サブスク、レーザー・光学関連製品の輸入販売、レーザー・光学関連のセミナー、レーザー・光学関連の技術情報、ニュース情報、ショップ、動画学習サイトの運営、レーザー・光学関連の職業人材紹介 |
代表者 | 代表取締役社長 住村和彦 |
資本金 | 15,000,000円[1] |
売上高 | 1,450百万円(2023年12月期)[2] |
営業利益 | 99百万円(2023年12月期)[2] |
経常利益 | 122百万円(2023年12月期)[2] |
純利益 | 73百万円(2023年12月期)[2] |
純資産 | 320百万円(2023年12月期)[2] |
総資産 | 547百万円(2023年12月期)[2] |
決算期 | 12月末 |
外部リンク | https://www.symphotony.com/ |
株式会社光響(英称:Kokyo, Inc.)は、京都府京都市伏見区に本社を置く、レーザー・光学関連製品の輸入販売、製造販売、レンタル、サブスクとレーザー・光学関連のセミナー、技術情報、ニュース情報、ショップ、動画学習サイトの運営及び職業人材紹介をおこなう企業。TOKYO PRO Marketに上場[3]。
会社概要
[ソースを編集]創業者で現代表取締役社長の住村和彦が、2009年(平成21年)に大阪府茨木市で「合同会社光響」として設立、2011年(平成23年)に株式会社に改組[1]。
「光・レーザー技術で社会を豊かに」を経営理念とし、お客様満足度レーザー業界No.1を目指すことをビジョンに掲げている。
沿革
[ソースを編集]- 2009年 - 合同会社光響を設立。国内メーカーからレーザー関連製品を仕入れて顧客に販売する商社事業を開始。
- 2010年 - 自社メディアとなるOptipediaを公開。
- 2011年 - 株式会社に改組し、株式会社光響を設立。メーカー事業にて、レーザーモジュール製品(実験キット)の販売を開始。
- 2012年 - 本社を京都市下京区に移転。光・レーザーに特化した有料職業紹介事業を開始。
- 2013年 - 本社を京都市下京区内で 古今烏丸から第五長谷ビルに移転
- 2014年 - 商社事業にて、レーザー関連商品の輸入販売を開始。メーカー事業にて、自社開発ソフトとなるビームプロファイラのソフトウエアの販売を開始。
- 2015年 - メーカー事業にて、ビームプロファイラのハードウェアの販売を開始。
- 2016年 - レーザーマーカー無料トライアル(レーザー刻印・印字、写真マーキング)を開始。
- 2017年 - レーザー光学商品販売サイトOptishopのサービスを開始。自社メディアとなるOptinewsを公開。
- 2018年 - メーカー事業にて、レーザークリーナー、レーザーマーカーの販売を開始。
- 2019年 - 各種レーザー製品のサブスクリプションサービスを開始。
- 2020年 - 京都市西京区に京大桂VPラボを開設。メーカー事業にて、レーザー溶接機のサブスクリプションサービスを開始。
- 2021年 - メーカー事業にて、レーザー切断機の販売を開始。
- 2022年 - 自社メディアOptiVideoのサービスを開始。
- 2023年 - 東京証券取引所 TOKYO PRO Marketに上場。
- 2024年 - 本社及び京大桂VPラボを京都市伏見区に移転統合。
政策支援
[ソースを編集]- 2020年 - 「経営革新」(中小企業等経営強化法に基づく経営革新)、令和2年度経営革新計画承認 [4]
- 2020年11月 - 京都中小企業応援条例元気印企業認定書 [5]
- 2021年3月 - 京都市ベンチャー企業目利き委員会 Aランク認定 [6]
認定・受賞
[ソースを編集]- 2022年 - 米国 Semiconductor Review 誌により「2022 年フォトニクスソリューションプロバイダー企業トップ 10」(記事原文リンク)に選出 [7]
- 2023年9月 - マイベストプロ京都専門家認定 [8]
- 2023年 - 2023年度 「はばたく中小企業・小規模事業者300社」認定(事業再構築・生産性向上) [9]