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光城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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光城
長野県
別名 光大城・二場城
城郭構造 山城
築城主 海野氏流光氏(飛賀留氏)
遺構 郭、堀切、土塁、空堀
指定文化財 安曇野市指定史跡
位置 北緯36度19分06.9秒 東経137度56分33.0秒 / 北緯36.318583度 東経137.942500度 / 36.318583; 137.942500 (光城)座標: 北緯36度19分06.9秒 東経137度56分33.0秒 / 北緯36.318583度 東経137.942500度 / 36.318583; 137.942500 (光城)
地図
光城の位置(長野県内)
光城
光城
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光城(ひかるじょう)は、長野県安曇野市豊科光にあった日本の城。安曇野市指定史跡[1][2]。別名は二場城、または光大城標高は911.7メートル

概要

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犀川右岸の丘陵の光城山(別名は二場山)にあり、鎌倉時代海野幸継海野氏)の六男である光六郎幸元(飛賀留氏)が築城したと伝わる。山頂に南北15メートル、東西50メートルの楕円形の本城を築き、北と東の尾根には4段の帯郭と空堀がある。山頂からは安曇野を一望し、東方の刈谷原城との連絡も可能な構造となっている。

支城には上ノ山城田沢城がある.が、田沢城が光小城と称するのに対して、光大城という別名がある[3]

脚注

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  1. ^ 「文化財一覧」安曇野市公式HP
  2. ^ 「光城跡」公益財団法人八十二文化財団公式HP
  3. ^ 宮坂(2013) p.12

参考文献

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関連項目

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