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光のフィルメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「光のフィルメント」
高垣彩陽シングル
B面 Be with you
Oh Happy Day
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル ミュージックレイン
作詞・作曲 riya(作詞 #1)
菊地創(作曲 #1)
板橋カナオ(作詞 #2)
飯田清澄(作詞・作曲 #2)
エドウィン・ホーキンス英語版(作詞・作曲 #3)
チャート最高順位
高垣彩陽 シングル 年表
君がいる場所
(2010年)
光のフィルメント
(2010年)
たからもの
2011年
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光のフィルメント」(ひかりのフィルメント)は、高垣彩陽の2枚目のシングル2010年11月17日ミュージックレインから発売された。

概要

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表題曲「光のフィルメント」は、テレビアニメ伝説の勇者の伝説』の後期エンディングテーマとして採用されている[1]。作詞・作曲とタイトル名の考案をeufoniusが担当している。これはテレビアニメ『true tears』で高垣がヒロインの声を、eufoniusが主題歌を担当した縁で実現したものである[2]

2011年11月23日に発売されるeufonius の12thアルバム『フォノン』に、本作のセルフカバーバージョンが収録されている。

販売形態は通常盤と初回盤の2種類からなり、後者には「光のフィルメント」のPVを収録したDVDが同梱されている。3曲目には、エドウィン・ホーキンス英語版作のゴスペルソングOh Happy Day」が収録されている。

収録曲

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  1. 光のフィルメント [4:48]
    作詞:riya、作曲・編曲:菊地創
    フィルムを「再生」、「記憶」を意味する言葉に置き換えたeufoniusによる造語で、歌詞にもふたりの記憶のかけらを意味する「ふたりのセグメント」というフレーズが登場している[3]
  2. Be with you [4:27]
    作詞:板橋カナオ・飯田清澄、作曲:飯田清澄、編曲:齋藤真也
  3. Oh Happy Day [3:52]
    作詞・作曲:エドウィン・ホーキンス英語版、編曲:齋藤真也
    原曲は天使にラブ・ソングを2でも使用されたエドウィン・ホーキンスによる楽曲で、高垣が「クリスマスっぽい合唱曲が良い」と話したことでマネージャーが天使にラブ・ソングを2で使用された当楽曲を採用するに至った[3]
    なお1コーラス目は高垣1人の声を重ね録りしている[3]
DVD(初回限定盤のみ)
  1. 光のフィルメント Music Clip
  2. 光のフィルメント TV Spot(15sec+30sec)

収録作品

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アルバム

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発売日 アルバムタイトル 備考
光のフィルメント
2013年4月17日 relation 1stオリジナルアルバム
Be with you
2013年4月17日 relation 1stオリジナルアルバム
Oh Happy Day
2011年11月23日 melodia 1stミニアルバム

Blu-ray Disc / DVD

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発売日 BD/DVD タイトル 備考
光のフィルメント
2011年8月31日 スフィア LIVE 2010 sphere ON LOVE, ON 日本武道館 スフィア2作目のライブBD/DVD
2012年6月13日 高垣彩陽ファーストコンサートツアー「Memoria×Melodia」 ソロ1作目のコンサートBD/DVD
Be with you
2012年6月13日 高垣彩陽ファーストコンサートツアー「Memoria×Melodia」 ソロ1作目のコンサートBD/DVD
Oh Happy Day
2012年6月13日 高垣彩陽ファーストコンサートツアー「Memoria×Melodia」 ソロ1作目のコンサートBD/DVD

出典

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  1. ^ “声優アーティスト界の新たな歌姫、高垣彩陽が2ndシングルを発表!”. CDジャーナル (音楽出版社). (2010年9月17日). https://www.cdjournal.com/main/news/takagaki-ayahi/33996 2011年5月6日閲覧。 
  2. ^ 高垣彩陽 (2010年8月31日). “2nd。”. あやひごろ. 2011年5月6日閲覧。
  3. ^ a b c リスアニ!』Vol.03、ソニー・マガジンズ、2010年10月25日、156 - 157頁、ISBN 978-4-78-977112-2 

外部リンク

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