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元西仮乗降場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
元西仮乗降場
もとにし
Motonishi
渚滑 (3.3 km)
(1.4 km) 下渚滑
所在地 北海道紋別市渚滑町元西
北緯44度21分22.6秒 東経143度17分11.7秒 / 北緯44.356278度 東経143.286583度 / 44.356278; 143.286583
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 渚滑線
キロ程 3.3* km(渚滑起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年昭和31年)5月1日[1]
廃止年月日 1985年昭和60年)4月1日[1]
備考 渚滑線廃線に伴い廃駅
*キロ程は、実キロ
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1978年の元西仮乗降場と周囲約500m範囲。下が北見滝ノ上方面。北見滝ノ上側に八線道の踏切と近くに待合室がある。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

元西仮乗降場(もとにしかりじょうこうじょう)は、北海道紋別市渚滑町元西にあった日本国有鉄道(国鉄)渚滑線仮乗降場廃駅)である。渚滑線の廃線に伴い1985年(昭和60年)4月1日に廃駅となった[1]

歴史

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駅構造

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廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。

駅名の由来

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当駅の所在する地名より。

駅周辺

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駅跡

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農地の一部となっており、現場には鉄道関連の遺構は残っていないが、国道沿い(停車場線の出入口付近)に「元西」と書かれた接近標が放置されている。

脚注

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  1. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、914頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

隣の駅

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日本国有鉄道
渚滑線
渚滑駅 - 元西仮乗降場 - 下渚滑駅

関連項目

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