倭橋 (長野県)
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倭橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 長野県松本市 |
交差物件 | 信濃川水系梓川 |
建設 | 1996年 |
構造諸元 | |
全長 | 221.5 m |
幅 | 12.5~15.5 m |
関連項目 | |
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倭橋(やまとばし)は、長野県の梓川に架かる松本市梓川大妻と新村上新を結ぶ長野県道48号松本環状高家線の橋[1][2]。
南の筑摩野地域と、北の安曇野地域をつなぐ幹線県道に架かる橋として、大型車を含めて交通量が多い。
概要
[編集]PC橋で、上部工(2連)4+3径間連結単純ポステンT桁橋である[2]。幅員2.5メートルの歩道がある[2]。
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)3月 - 長さ230メートル、幅員6メートル、高さ12メートルの当時としてはモダンなローゼ橋が完成[2]
- 1981年(昭和56年) - 安曇野における広域農道の完成により、南安曇郡内から松本・塩尻・南信方面への最短コースとして利用されるようになり、通過車両が非常に多くなった[2]。
- 1991年度(平成3年度) - 架替工事着工[2]
- 1996年(平成8年)12月3日 - 供用開始[2]
参考文献
[編集]- 梓川村誌編さん委員会『梓川村誌 続編』1999年3月