倪岳峰
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倪 岳峰 | |
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生年月日 | 1964年9月(60歳) |
出生地 | 中国 安徽省岳西県 |
出身校 |
合肥工業大学 清華大学 |
所属政党 | 中国共産党 |
中国共産党河北省委員会書記 | |
在任期間 | 2022年4月 - |
倪 岳峰 | |
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各種表記 | |
繁体字: | 倪 岳峰 |
簡体字: | 倪 岳峰 |
拼音: | Ní Yuèfēng |
和名表記: | げい がくほう |
倪 岳峰(げい がくほう 、1964年9月 - )は、中華人民共和国の官僚、政治家。現職は中国共産党河北省委員会書記。第19代党代表。第18期中国共産党中央委員会候補委員。第19期中国共産党中央委員会委員。第10期、第11期全国人民代表大会常務委員会委員。
経歴
[編集]1964年9月、安徽省岳西県で生まれる。1980年9月、合肥工業大学電気工学系工業自動化学科に入学した。1985年3月に中国共産党入党。1987年6月、母校である合肥工業大学に採用され、工学系にて教員に就任した。1990年9月に清華大学自動化系システム工学科で学び、博士号を取得した。
1993年7月、山東省青島市科学委員会主任補佐、青島市計委員会副主任に就任。1997年12月、国家海洋局科技司副司長に就任。1998年7月、国家海洋局科学技術司司長、海洋環境保護司司長に就任。2000年0月、国家海洋局副局長、党組成員に昇格。
2003年3月、全国人民代表大会環境与資源保護委員会委員に就任。2008年2月、副主任委員に昇格。
2011年2月、福建省人民政府副省長、党組成員に転出。2013年6月、福建省党委員会常務委員、同省規律検査委員会書記に就任した[1]。2016年8月には福州市党委員会書記を兼務する。2016年11月、福建省党委員会副書記に昇格。
2017年5月、海関総署党組書記に転任。6月には副署長を兼務する。2018年3月、署長に昇格[2]。
2022年4月、党務に転じて河北省に赴任し、河北省党委員会書記に就任した[3]。
出典
[編集]- ^ 尹彦宏 (2013年7月4日). “倪岳峰任福建省委常委、紀委書記 張昌平不再擔任” (中国語). ce.cn 2022年4月25日閲覧。
- ^ 伊一 (2018年3月22日). “倪岳峰任海関総署署長 于広洲不再擔任” (中国語). ce.cn 2022年4月25日閲覧。
- ^ 陳建慧 (2022年4月22日). “中共中央決定:倪岳峰任河北省委書記、王暁暉任四川省委書記” (中国語). 澎湃新聞 2022年4月25日閲覧。
党職 | ||
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先代 張昌平 |
中国共産党福建省委員会規律検査委員会書記 2013年–2016年 |
次代 劉学新 |
先代 楊岳 |
中国共産党福州市委員会書記 2016年–2017年 |
次代 王寧 |
先代 于偉国 |
中国共産党福建省委員会専任副書記 2016–2017 | |
先代 王東峰 |
中国共産党河北省委員会書記 2022年4月– |
現職 |
官職 | ||
先代 于広洲 |
海関総署署長 2018年–2022年 |
次代 空席 |