倉岡慎太郎
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基本情報 | |||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||
生年月日 | 1967年10月27日(57歳) | ||||||||
身長 | 174cm | ||||||||
体重 | 83kg | ||||||||
選手情報 | |||||||||
登録番号 | 011665 | ||||||||
所属 | 日本競輪選手会熊本支部 | ||||||||
ホーム | 熊本競輪場 | ||||||||
期別 | 59期 | ||||||||
脚質 | 追込 | ||||||||
登録地 | |||||||||
1987- | 熊本 | ||||||||
選手情報 KEIRIN.JP | |||||||||
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自転車競技情報 | |||||||||
分野 | トラックレース | ||||||||
アマチュア経歴 | |||||||||
1983-1986 | 九州学院高等学校 | ||||||||
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倉岡 慎太郎(くらおか しんたろう、1967年10月27日 - )は、日本競輪選手会熊本支部に所属する競輪選手。(旧)日本競輪学校第59期生で、同期に小橋正義、濱口高彰、豊田知之らがいる。
来歴
[編集]九州学院高校時代、1984年、1985年の全国高等学校総合体育大会自転車競技大会・スプリントで優勝[1]。1985年のジュニア世界選手権自転車競技大会・スプリントでは3位に入った。
旧競輪学校時代は、111戦84勝の成績で同期最多勝利を記録。59期の同期には、小橋、和泉田喜一などがいる。 1987年5月2日、花月園競輪場でデビューし、初勝利を挙げた。その後、1991年から1996年頃までは常時特別競輪(現在のGI)への参加機会を得ていた。 吉岡稔真全盛期の熊本G3(記念)では、倉岡一境の強力2段がけで西川の優勝に貢献した。
デビュー時から暫くは先行、捲りを武器に自力型の選手であったが、現在は一般的な追込型(いわゆるマーク屋)である。ただ、時に捲りを放って連に絡むこともある。2022年1月時点ではA級2班に所属。
2019年7月28日、青森競輪FII3日目第3レースで1着となり、通算33人目となる通算500勝を達成。デビューから33年目での達成であった[2]。規程に基づき、同年10月27日の久留米競輪場において、通算500勝表彰式が執り行われた[3]。
脚注
[編集]- ^ 高校総体-栄光の記録 スプリント&スクラッチレース優勝者
- ^ “倉岡慎太郎選手の通算500勝達成について”. KEIRIN.JP (2019年7月28日). 2019年7月29日閲覧。
- ^ “倉岡慎太郎選手の通算500勝表彰式が開催されました!!”. KEIRIN.JP (2019年11月4日). 2019年11月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手プロフィール - KEIRIN.JP