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信川博物館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
信川博物館
신천박물관

信川博物館、2009年9月18日撮影
信川博物館の位置(北朝鮮内)
信川博物館
北朝鮮内の位置
施設情報
開館 1958年3月26日[1]
所在地 朝鮮民主主義人民共和国黄海南道信川郡
位置 北緯38度21分16.8224秒 東経125度29分15.11秒 / 北緯38.354672889度 東経125.4875306度 / 38.354672889; 125.4875306座標: 北緯38度21分16.8224秒 東経125度29分15.11秒 / 北緯38.354672889度 東経125.4875306度 / 38.354672889; 125.4875306
アクセス 殷栗線信川駅から北へ1km弱
プロジェクト:GLAM
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信川博物館(シンチョンはくぶつかん、朝鮮語: 신천박물관)は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)黄海南道信川郡信川邑にある戦争博物館である。朝鮮戦争時の信川虐殺事件の記録を保存・展示している。

母子400人の墓標、2009年9月18日撮影

概説

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信川邑(邑=村)の中央に位置する。1950年6月25日朝鮮戦争開戦を挑発したアメリカ合衆国は、同年10月17日から12月7日まで52日間にわたって当地を占領、信川住民の4分の1にあたる3万5383人を虐殺したとして、6465点の遺物・証拠資料と450余件の写真資料を展示している[2]。外国人観光客にも公開している。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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