信号器材
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒211-8675 神奈川県川崎市中原区市ノ坪160 |
設立 | 1947年(昭和22年)10月3日 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 2020001069493 |
事業内容 | 交通安全施設・鉄道保安施設の製造・販売等 |
代表者 | 代表取締役社長 前島敏雄 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 300名 |
決算期 | 4月 |
外部リンク | http://www.shingokizai.co.jp/index.html |
信号器材(しんごうきざい)とは神奈川県川崎市中原区に本社を置く日本の株式会社。
概要
[編集]道路標識や路面標示、鉄道信号保安用品などの製造・販売・施工を行う[1]。道路標識は関東圏で6割以上のシェアを有すると推定される[2]。川崎に本社工場を有し、製品を神奈川県や東京都へ迅速に輸送・施工できる強みを持つ[2]。2008年4月期の売上高のうち、84%を道路部門、16%を鉄道部門が占める[2]。売上高は130億円強で推移[3]。
沿革
[編集]1947年(昭和22年)に設立し、1951年(昭和26年)に建設業として登録した[4]。1959年(昭和34年)に路面標示と道路標識を開発する[4]。
創業当初は鉄道信号に関連する製品を主流としていたが、自動車の主流と共に道路標識や路面標示の製造に軸足を移した[2]。
卓球部
[編集]信号器材は卓球の実業団チーム「信号器材卓球部」を持つ。男女ともに1部と2部があり、各年度の前期と後期で順位を競い合うことで自動的に昇降格する[5]。最高成績は1978年度前期の日本卓球リーグ1部5位[5]。
脚注
[編集]- ^ “信号器材(株)”. 建設工業調査会. 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b c d “躍進企業 in かながわ 信号器材(道路標識など製造) 安全性・見やすさ重視 環境にも配慮 提案型をめざす”. 日本経済新聞. (2008年10月17日)
- ^ “技・人づくり専門工事業ファイル・14/信号器材(川崎市中原区)”. 日刊建設工業新聞. (2018年7月10日) 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b “沿革|信号器材株式会社”. 信号器材. 2020年3月8日閲覧。
- ^ a b “交通標識製作と両立 日本卓球リーグ・中原の実業団「信号器材」 あす、1部復帰かけ入れ替え戦 厳しい戦いも「ホームマッチ」目標”. 東京新聞. (2014年7月13日)