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三条陸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
佐野ロクロウから転送)
三条 陸
(さんじょう りく)
ペンネーム 三条さんじょう りく
RH-の椎原
椎原竜次
のぐち竜次
須田留貧すたるひん
関谷せきや良一りょういち[1]
さかき竜哉りゅうや[2][注釈 1]
沢村烈[3]
瑳川竜さがわ りゅう[4][注釈 2]
佐野さのロクロウ[6][7][注釈 3]
誕生 (1964-10-03) 1964年10月3日(60歳)
日本の旗 日本大分県
職業 漫画原作者脚本家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 明治大学
活動期間 1986年 -
ジャンル 漫画アニメ特撮
代表作
デビュー作
配偶者 既婚[9]
所属 十八VAN PLANNING[10]
キャラテックス株式会社[10][11]
ウィキポータル 文学
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三条 陸(さんじょう りく、1964年昭和39年〉10月3日 - )は、日本漫画原作者脚本家大分県出身、東京都品川区育ち。血液型Rh-AB型[12]明治大学卒業。複数の別名義を使用して活動もしており、いずれの名義もイニシャルをR・Sで統一している[8]

経歴

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大分県で生まれ、2歳頃に家族で神奈川県東京都品川区に近い所[13])に移住し、その後東京都品川区に転居した[14]。子供の頃からウルトラマン仮面ライダーが好きで、当時の学年誌などに掲載されていた円谷プロメイキング記事を見て特撮に関わる仕事に憧れ、小学校低学年の頃から「ウルトラマンを作るおじさんになりたい」と言っていた[15][16]漫画を描くことが好きで、漫画家にも漠然と憧れていた[17]。周囲の人を笑わせたり楽しませたりするのが大好きで、クラスのムードメーカー的存在であった[13]

「自分の子どもは大学に行かせたい」と考えた父に大学の付属高校の受験を勧められ、合格した高校の一つである明治大学付属明治高校に進学[17]。高校では最初は美術部に入部し、後からは映画研究会に入部した[17][18]。得意科目は国語で、試験当日に数十分勉強すれば90点は取ることができた[17]。学校を一日も休まず、卒業式で皆勤賞を受賞した[17]。その後明治大学文学部に進学し、在学中は漫画研究会に在籍[17][19]。文学部への進学を決めた際には母親に猛反対されたが、普段は厳しい父親が「好きな学部に行かせてやれ」とフォローしてくれた[17][20]。日本の古典文学を研究するゼミに入り、卒業論文近松門左衛門をテーマとした[17]

中学3年生頃から[21]アニメなどのファンサークルに入り[17]、「RH-の椎原」「椎原竜次」名義でアニメや特撮の同人誌の製作に携わり始め、大学時代から後述の「須田留貧」名義を使用するようになった。椎原名義で活動する際は、自身の血液型から取った「RH-」というサインを使用していた。実在の雑誌テレビランドをパロディ化した同人誌『テレビラドン』[10]宇宙刑事シャリバンの漫画を掲載した際、同作のデザイナーで当時親交のあった野口竜を捩って「のぐち竜次」というペンネームを使用したこともある。

大学在学中に『ホビージャパン』でキャリアを開始し、海洋堂の撮影用キャストキットの素組み、『ウルトラシリーズ』の作品紹介記事や、『ゾイド』のジオラマ模型につける小説などを手掛けた[18]。このときの『ゾイド』の小説が三条陸名義の初仕事となった[18]

大学卒業後、趣味を通じて知り合った友人と共にシナリオ制作会社十八VAN PLANNING(後のキャラテックス株式会社)を設立し、シナリオ以外にも週刊誌の記事や玩具の企画などを幅広く手掛けた[16][17][10]。初期の頃は「三条陸」「須田留貧」名義を事務所のメンバー間で使い回していた[22]

1986年、メカデザイナーの大畑晃一からの推薦により、OVA装鬼兵MDガイスト』でアニメ脚本家デビュー[18]。翌年には『コミックボンボン』(講談社)にて、ラジコン漫画『スカイボンバー一直線』の原作者として漫画原作者デビューした[23]

月刊OUT』(みのり書房)では須田留貧名義で、誌上企画や投稿欄などを手がけるライターとして活動。その際に同じ雑誌で別の投稿コーナーを担当していた堀井雄二と親交を持った後、『週刊少年ジャンプ』(集英社)関連の仕事を開始[23]。『ファミコン怪盗芸魔団』のメンバーの一人『げ~ま名人』として[24]ゲーム記事や[19]、『聖闘士星矢』『ドラゴンボール』のアニメムック製作に携わる[23]。これが縁で、当時のジャンプ編集の鳥嶋和彦のオファーにより[23]稲田浩司とのコンビで『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の原作者となる。三条がドラゴンクエストの漫画原作を手掛けるという話に、堀井雄二も「彼ならいいよ」と快諾したという[23]。『ダイの大冒険』の終了後、複数の漫画原作を手掛け、再び三条は稲田浩司とのコンビで『冒険王ビィト』の連載を開始する。

2005年、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に『冒険王ビィト』のデザイン協力の中鶴勝祥に参加依頼があった際、中鶴は断るつもりで「三条さんを呼んで来るならやる」と答えたところこのオファーに三条は快諾、アニメ脚本家のキャリアを復活させる。元々、三条は『ダイの大冒険』連載中に「某ロボットアニメシリーズの2作目」のシリーズ構成のオファーを、『ダイの大冒険』連載のために断った経緯があり、その後、当時大好きだった『ガイキング』の話が来た際には、喜んで受けたという[23]

2007年、『キューティーハニー THE LIVE』で実写特撮作品に初めて正式に参加[25]。2009年放映の『仮面ライダーW』では、仮面ライダーシリーズ初参加ながらメインライターを務める[25]。同作品を担当した東映プロデューサーの塚田英明との出会いは『魔法戦隊マジレンジャー』の頃からである[25][26]

2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』にて、スーパー戦隊シリーズに初参加。メインライターを務め、通常はサブライターを加えた数人体制で執筆するところを一人で本編全48話に加え劇場版2本を執筆した[25][27][注釈 4]。これは同シリーズにおいて初のことである。これについて三条は、当初は第18話までと劇場版を連続で執筆することを要望され、『百獣戦隊ガオレンジャー』で武上純希が第18話まで1人で執筆していたことから、第19話まではやろうと考えていたが、その後もプロデューサーに頼まれて執筆し[27]、気がついたら半年がすぎていたという[25]

人物・エピソード

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作風

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  • 『獣電戦隊キョウリュウジャー』のチーフプロデューサーを担当した大森敬仁は、プロットや脚本が指定されたページ数通りであり、構成がしっかりしているため大きな直しも無かったと証言している[37]。『キョウリュウジャー』の監督を務めた渡辺勝也も、テーマが明確であり三条自身の見たいものややりたいことが初稿からわかるため、脚本打ち合わせが1回で終わることも何度かあったと述べている[28]
  • また大森は打ち合わせでは、ストーリーから発想するのではなく、キャラクターや武器の登場のさせ方をどうやったら盛り上げられるかというところから発想していったと証言している[37]
  • 『仮面ライダーW』や『獣電戦隊キョウリュウジャー』で監督を務めた柴﨑貴行は、三条の脚本について構成や設定の取り込み方が巧く、戦いの描写にも個々の特性や必殺技が盛り込まれていて撮りやすいと評している[38]

作品リスト

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漫画

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特記なきものは原作として参加。

掲載時期 作品タイトル 名義 作画 出版社 掲載誌 備考
1987年 - 1988年 デカトラおやこ 三条陸 神田正宏 講談社 スーパーボンボン
1987年 - 1988年 トップ1 三条陸 岩田和久 講談社 コミックボンボン
1988年 - 1989年 スカイボンバー一直線 三条陸 村上としや 講談社 コミックボンボン
1989年 最強 ストロンゲスト 三条陸 佐藤薫 集英社 週刊少年ジャンプ
増刊1989サマースペシャル
1989年 - 1996年 DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 三条陸 稲田浩司 集英社 週刊少年ジャンプ ドラゴンクエストシリーズの漫画化作品
監修:堀井雄二
1990年 - 1991年 DQI秘伝 竜王バリバリ隊 三条陸 稲田浩司 集英社 Vジャンプ ドラゴンクエストシリーズの漫画化作品
監修:堀井雄二
1991年 あっぱれ!! 明華ノ介 関谷良一 神田正宏 集英社 Vジャンプ
1992年 ブラッディ・ソルジャー 榊竜哉 坂本眞一 集英社 週刊少年ジャンプ
増刊1992オータムサマースペシャル掲載
1993年 ブラッディ・ソルジャーOMEGA 榊竜哉 坂本眞一 集英社 週刊少年ジャンプ
1993年 - 1997年 ウルトラマン超闘士激伝 瑳川竜[4] 栗原仁 講談社 コミックボンボン
1994年 ブレスオブファイア -翼の王女- 沢村烈 ハヤトコウジ 集英社 月刊少年ジャンプ ブレス オブ ファイアの漫画化作品
1994年 - 1995年 ブレスオブファイア -小さな冒険者- 沢村烈(原案協力) ハヤトコウジ 集英社 月刊少年ジャンプ ブレス オブ ファイアの漫画化作品
1994年 マッスルボマー 特別編 沢村烈 柳田東一郎 集英社 週刊少年ジャンプ マッスルボマーの漫画化作品
1994年 リングの救世主 -ハイブリッドレスラー船木誠勝物語- 沢村烈 柳田東一郎 集英社 週刊少年ジャンプ掲載
1995年 ドリームチェイサー 鈴木みのる物語 沢村烈 柳田東一郎 集英社 週刊少年ジャンプ
増刊1995オータムスペシャル
1998年 サイドボーン 三条陸 林崎文博 集英社 月刊少年ジャンプ
1999年 ギルツ -Guilts the Sun Blade- 三条陸 加地君也 集英社 赤マルジャンプ
1999Spring
2000年 - 2001年 ぞくぞくヒーローズ 十八VAN PLANNING[注釈 5] まつやまいぐさ 小学館 小学三年生
小学四年生
ぞくぞくヒーローズの漫画作品
キャラクターデザイン:樫本学ヴ
2001年 - 2003年 あまえんぼーZ 三条陸 戸橋ことみ 富士見書房 ドラゴンJr. ビジュアライザー:木村貴宏
2001年 光閃堂がいく! 瑳川竜 瀬上あきら 小学館 週刊少年サンデー超
2001年 DRAGON QUEST IV外伝 -地獄の迷宮- 三条陸 稲田浩司 集英社 月刊少年ジャンプ ドラゴンクエストシリーズの漫画化作品
監修:堀井雄二
2002年 - 2006年
2016年
2018年 - 連載中
冒険王ビィト 三条陸 稲田浩司 集英社 月刊少年ジャンプ
ジャンプSQ.CROWN
ジャンプSQ.RISE
2006年 - 2007年 ラビダビスター! 三条陸 亜月亮 集英社 マーガレット
2014年 - 2020年 ウルトラマン超闘士激伝 新章 瑳川竜 栗原仁 バンダイ オフィシャルサイト[注釈 6]
2015年 クリメイターズ 三条陸 椎橋寛 集英社 週刊少年ジャンプ
2017年 - 連載中 風都探偵 三条陸(脚本) 佐藤まさき 小学館 週刊ビッグコミックスピリッツ 仮面ライダーWの漫画化
原作:石ノ森章太郎
監修:塚田英明
クリーチャーデザイン:寺田克也
2018年 ジガ -ZIGA- 佐野ロクロウ 肥田野健太郎 集英社 週刊少年ジャンプ
2020年 - 連載中 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王 三条陸 芝田優作 集英社 Vジャンプ ドラゴンクエストシリーズの漫画化作品

アニメ

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ゲーム

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特撮

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太字はメインライターを担当した作品。特記なきものは脚本としての参加。

映画

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オリジナルビデオ

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配信ドラマ

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舞台

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  • 仮面ライダーフォーゼ ファイナルステージ(2012年)
  • 仮面ライダードライブ ファイナルステージ(2015年)
  • 風都探偵 The STAGE(2022年)脚本監修

小説

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ドラマCD

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  • ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ夢想伝(2016年)

随筆

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  • 『三条陸 HERO WORKS』集英社、2023年、ISBN 978-4-08-790117-7

出演

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オリジナルビデオ

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  • 仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル(2011年7月、東映Vシネマ) - スイーツの男 役

テレビ

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ラジオ

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  • TOKYO M.A.A.D SPIN「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」(2023年11月27日深夜、J-WAVE) - 稲田浩司と共にゲスト[44]
  • TOKYO M.A.A.D SPIN「三条陸&サイトーブイのそこそこイイ話」(2024年4月27日 - J-WAVE)※毎月第4土曜日レギュラー。サイトーブイと共演[45]

脚注

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注釈

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  1. ^ 事務所の後輩との共同ペンネーム[2]
  2. ^ 瑳川竜という名は、俳優の瑳川哲朗と、彼が特撮番組『ウルトラマンA』で演じた竜五郎隊長に由来[5]
  3. ^ 佐野ロクロウという名は、昔からよく「佐野史郎に似ている」と言われることに由来[8]
  4. ^ 『獣電戦隊キョウリュウジャー』で監督を務めた渡辺勝也は、締め切りは厳守され、打ち合わせの前日には脚本が届いていたと証言している[28]
  5. ^ 所属事務所の一員として参加[39]。全話の原作を担当[39]
  6. ^ 正確には、「ウルトラマン超闘士激伝 ガシャポンオフィシャルサイト」。
  7. ^ 第20話より。隅沢克之と連名。
  8. ^ 長谷川圭一と連名。
  9. ^ 「仮面ライダーW ビギンズナイト」「MOVIE大戦2010」の脚本を担当。
  10. ^ 「仮面ライダースカル メッセージforダブル」「MOVIE大戦CORE」の脚本を担当。
  11. ^ 「仮面ライダードライブ ルパンからの挑戦状」「MOVIE大戦フルスロットル」の脚本を担当。
  12. ^ 「仮面ライダーハート」の脚本を担当。
  13. ^ 「ドーパント開業医・井坂深紅郎」の脚本を担当。

出典

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  1. ^ HERO WORKS, p. 92.
  2. ^ a b HERO WORKS, p. 93.
  3. ^ HERO WORKS, p. 98.
  4. ^ a b c 阿部俊行ほか 編「放送が終了しても三条陸に聞く!」『オトナアニメ』 Vol.13、洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2009年8月10日、134頁。ISBN 978-4-86248-451-2 
  5. ^ ウルトラマン超闘士激伝 瑳川竜インタビュー”. ガシャポンオフィシャルサイト. 株式会社バンダイ ベンダー事業部 (2014年8月1日). 2024年11月12日閲覧。
  6. ^ 三条陸 HERO WORKS/三条 陸”. 集英社. 2023年2月26日閲覧。
  7. ^ HERO WORKS, p. 114-115.
  8. ^ a b HERO WORKS, p. 115.
  9. ^ a b c HERO WORKS, p. 146.
  10. ^ a b c d HERO WORKS, p. 84.
  11. ^ 主な作品”. キャラテックス株式会社. 2024年11月20日閲覧。
  12. ^ 鈴木晴彦(編)「マンガのオトモ」『マーガレット』2007年1号、集英社、2007年1月1日、65頁。 
  13. ^ a b c d HERO WORKS, p. 79.
  14. ^ HERO WORKS, p. 74,79.
  15. ^ HERO WORKS, p. 80.
  16. ^ a b ヴィレッジヴァンガード「伝説の漫画がアニメとして甦る!!『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』 の生みの親・三条陸先生を直撃! その頭脳と人柄に迫った。」、2020年12月17日、https://www.village-v.co.jp/news/media/8107
  17. ^ a b c d e f g h i j Meiji NOW「この人に聞く 三条 陸さん(漫画原作者、脚本家)インタビュー」、2024年4月3日、https://meijinow.jp/article/konohito/94016
  18. ^ a b c d 石井慎二編「三条陸INTERVIEW」『オトナアニメ Vol.7』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2008年2月23日、ISBN 978-4-86248-228-0、61-62頁。
  19. ^ a b 集英社ジャンプリミックスワイド版『ダイの大冒険』魔王軍の猛威!!ダイパーティー激闘編1・三条陸インタビュー(初版のみ、重版には未収録)より。2005年3月14日、ISBN 4-08-106829-1、428頁。
  20. ^ a b HERO WORKS, p. 83.
  21. ^ HERO WORKS, p. 75.
  22. ^ HERO WORKS, p. 90.
  23. ^ a b c d e f 大矢雅則 編「三条陸Interview ゲゲゲの鬼太郎」『オトナアニメ』 Vol.5、洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2007年8月10日、114-115頁。ISBN 978-4-86248-167-2 
  24. ^ 『週刊少年ジャンプ秘録!! ファミコン神拳!!!』集英社、2016年5月25日、78頁。
  25. ^ a b c d e 「スーパー戦隊制作の裏舞台 三条陸」『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.13 獣電戦隊キョウリュウジャー講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2017年5月10日、32頁。ISBN 978-4-06-509524-9 
  26. ^ 村瀬直志(編)「[インタビュー]三条陸」『宇宙船』vol.126、ホビージャパン、2009年10月1日、96頁、ISBN 978-4-89425-947-8 
  27. ^ a b 村瀬直志(編)「[座談会]三条陸×坂本浩一×大森敬仁」『宇宙船』vol.143、ホビージャパン、2013年12月28日、68頁、ISBN 978-4-7986-0727-6 
  28. ^ a b キョウリュウジャー読本 2014, p. 73, 「director INTERVIEW04 渡辺勝也
  29. ^ a b c HERO WORKS, p. 57.
  30. ^ 漫道コバヤシ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- スペシャル」2017年6月25日(日)放送分
  31. ^ 『週刊少年ジャンプ』 1994年48号、集英社、1994年11月14日。 
  32. ^ 『週刊少年ジャンプ』 1991年45号、集英社、1991年10月28日。 
  33. ^ HERO WORKS, p. 50.
  34. ^ HERO WORKS, p. 48.
  35. ^ 第31回「親子で旧作を見る」”. ガイキング L.O.D. 情熱大・陸日誌. 東映アニメーション (2006年9月5日). 2024年11月19日閲覧。
  36. ^ 『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』 20巻、集英社、1994年2月1日。ISBN 978-4-08-871190-4 
  37. ^ a b キョウリュウジャー読本 2014, pp. 12–13, 「producer INTERVIEW 大森敬仁
  38. ^ キョウリュウジャー読本 2014, p. 76, 「director INTERVIEW06 柴﨑貴行」.
  39. ^ a b HERO WORKS, p. 101.
  40. ^ 『DQダイの大冒険 クロスブレイド』2弾の登場キャラは? 2人対戦モードの情報も|電撃オンライン”. dengekionline. 2021年2月4日閲覧。
  41. ^ 松島庄汰も歓喜!『仮面ライダーブレン』はネタじゃなかった!4月下旬放送決定”. TV LIFE. 2019年4月2日閲覧。
  42. ^ キョウリュウジャー読本 2014, p. 61, 「writer INTERVIEW 三条陸、怒涛の全話解説」.
  43. ^ 歴代仮面ライダーが“仮面”を脱いで撮影の舞台裏を暴露!!”. ザ・テレビジョン. 角川グループパブリッシング (2017年8月5日). 2024年11月8日閲覧。
  44. ^ 『ダイの大冒険』三条陸&稲田浩司が集まる奇跡の座談会が実現! 「アバン」「マトリフ」「バラン」の誕生秘話など貴重すぎる制作秘話てんこ盛り”. 電ファミニコゲーマー. 株式会社マレ (2023年11月27日). 2023年11月27日閲覧。
  45. ^ 『ダイの大冒険』原作・三条陸先生とVジャンプ元副編集長・サイトーブイ氏の対談が決定。「三条陸&サイトーブイのそこそこイイ話」毎月第4土曜日の25時~27時に放送へ”. 電ファミニコゲーマー. 株式会社マレ (2024年4月5日). 2024年4月7日閲覧。

参考文献

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