佐賀市立金泉中学校
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佐賀市立金泉中学校 | |
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北緯33度18分32秒 東経130度18分51秒 / 北緯33.30877度 東経130.31424度座標: 北緯33度18分32秒 東経130度18分51秒 / 北緯33.30877度 東経130.31424度 | |
過去の名称 | 佐賀市立第五中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
併合学校 |
佐賀市立第五中学校 佐賀市立金立中学校 |
設立年月日 | 1960年(昭和35年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C141220100070 |
中学校コード | 410002 |
所在地 | 〒849-0905 |
佐賀県佐賀市金立町千布2144-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
佐賀市立金泉中学校(さがしりつきんせんちゅうがっこう)は、佐賀県佐賀市金立町千布にある公立の中学校。
概要
[編集]- 校名の由来
- 旧2校の校名から1文字ずつとって組み合わせている(「金立」と「久保泉」)。
- 校章
- 三羽の鳥を組み合わせたものを背景にして、中央に「中」の文字を配している。
- 校歌
- 作詞は中島哀浪、作詞は下総皖一による。歌詞は3番まであり、3番の歌詞中に校名の「金泉中学」が登場する。
- 通学区域
- 佐賀市立金立小学校区
- 佐賀市立久保泉小学校区[1]
沿革
[編集]- 前身
- 1947年(昭和22年)
- 4月1日 - 学制改革が行われ(六・三制の実施)、以下の新制中学校2校が創立。
- 「金立村立金立中学校」(金立村立金立小学校に併設。)
- 「久保泉村立久保泉中学校」(久保泉村立久保泉小学校に併設。)
- 5月3日 - 開校式を挙行。
- 4月1日 - 学制改革が行われ(六・三制の実施)、以下の新制中学校2校が創立。
- 1954年(昭和29年)10月1日 - 佐賀市との合併により、以下のように改称。
- 「佐賀市立金立中学校」
- 「佐賀市立久保泉中学校」
- 統合・金泉中学校
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)12月 - 新校舎が完成。
- 1962年(昭和37年)3月 - 統合校舎に移転完了。西校舎および東校舎を廃止の上、各小学校へ移管。
- 1963年(昭和38年)4月 - 整肢学園の中等部(分教室)を設置。
- 1964年(昭和39年)4月 - 体育館が完成。
- 1965年(昭和40年)3月 - 新校舎(第四期工事)が完成。
- 1966年(昭和41年)5月 - 校門が完成。
- 1967年(昭和42年)
- 1985年(昭和60年)3月 - 国旗掲揚台が完成。
- 1990年(平成2年)3月 - コンピュータ室が完成。
- 1991年(平成3年)12月 - 体育館を改修。
- 1996年(平成8年)4月1日 - 山びこ学級(特殊学級)を設置。
- 1998年(平成10年)3月 - プールを全面改修。
- 2002年(平成14年)3月 - 校舎の改築工事が完了。
- 2004年(平成16年)10月 - 河川清掃活動を開始。
- 2006年(平成18年)3月 - 新体育館が完成。
- 2007年(平成19年)
- 4月 - 生徒手帳を「生徒のしおり・身分証明書」に改める。
- 7月 - 金立小学校・久保泉小学校とともに、雄飛学園(校区型小中連携教育)を開始。
- 2008年(平成20年)
- 3月 - 新国旗掲揚台を設置。
- 7月 - 幼保中連携(金立幼稚園・和泉ふたば保育園)を開始。
- 2009年(平成21年)11月 - 創立50周年記念式典を挙行。
部活動
[編集]- 運動部
- 文化部
交通アクセス
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停留所
- 佐賀市営バス 兵庫線「村徳永」停留所
- 最寄りの幹線道路
周辺
[編集]- SAGAフットサルクラブ
- 白髭神社
- 巨勢川
脚注
[編集]- ^ 佐賀市立小・中学校通学区域一覧 (PDF) - 佐賀市ウェブサイト
参考資料
[編集]- 「佐賀市史 第5巻 (現代編) (PDF) 」(1981年(昭和56年)2月21日, 佐賀市)p.518~p.525 - 佐賀市ウェブサイト