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佐怒賀三夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

佐怒賀 三夫(さぬか みつお、1926年大正15年〉3月23日[1] - )は、日本のテレビ評論家

茨城県生まれ。東京高等工芸学校(現・千葉大学工学部)卒業。東京新聞文化部記者、1967年に退職して評論家。1972年から1997年まで、文化庁芸術祭賞、芸術作品賞テレビ部門審査員、芸術選奨選考審査員を務める。毎日芸術賞諮問委員、放送文化基金賞専門委員など。また、1968年から1987年「テレビ大賞」、1982年向田邦子賞」の創設に係わる。元向田賞選考委員、現在運営委員。

著書

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  • テレビの発想 1971 潮新書
  • この道ひとすじ NHK編 佐怒賀三夫 構成 日本放送出版協会 1972
  • テレビドラマ史 : 人と映像』日本放送出版協会、1978年9月20日。
  • ドラマの風景 同時代14人の作家たち 日本放送出版協会 1995.5
  • 向田邦子のかくれんぼ NHK出版 2011.6

脚注

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  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.286

参考

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