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佐山済

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

佐山 済(さやま わたる、1899年8月4日 - 1965年5月14日[1])は、日本の国文学者

東京府生まれ。東京帝国大学国文科卒。日本女子大学教授。古典を中心に日本文芸全般を論じた。

著書

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  • 『女流日記』日本評論社 1940 (日本古典読本)
  • 『俳句文芸遠近』八雲書林 1941
  • 『古典のはなし』建設社 1943
  • 『日本文芸史論』越後屋書房 1944
  • 『日本古典と現実』新人社 1947 (新人社文化選書)
  • 『日本近代詩の歩み』雄鶏社 1948 (雄鶏新書)
  • 『古典用語辞典』磯部書房 1951
  • 『近代詩はいかに歩んだか』磯部書房 1951 (智慧の実教室)
  • 『実力本位源氏物語詳解』山海堂 1954 (国漢詳解叢書)
  • 『土佐・更級日記』福村書店 1956 (国語と文学の教室)

共編著

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校注など

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脚注

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参考文献

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  • 文藝年鑑