佐伯郵便局 (大分県)
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佐伯郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 佐伯郵便局 |
前身 | 佐伯郵便取扱所 |
局番号 | 72004 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒876-8799 大分県佐伯市中村東町8-35 |
位置 | 北緯32度57分42.9秒 東経131度54分5.7秒 / 北緯32.961917度 東経131.901583度座標: 北緯32度57分42.9秒 東経131度54分5.7秒 / 北緯32.961917度 東経131.901583度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
佐伯郵便局(さいきゆうびんきょく)は、大分県佐伯市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 佐伯郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 佐伯郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 佐伯郵便局(四等)となる。同年11月、為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年)2月 - 貯金取扱を開始。
- 1892年(明治25年)3月1日 - 佐伯郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い佐伯郵便局となる。
- 1950年(昭和25年)3月28日 - 貯蓄分室を廃止[2]。
- 1954年(昭和29年)11月15日 - 佐伯市字大田中から同市字中村に移転。
- 1956年(昭和31年)10月11日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1978年(昭和53年)12月9日 - 佐伯野岡簡易郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1984年(昭和59年)2月20日 - 佐伯市中村南町から同市中村東町に移転。
- 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2003年(平成15年)3月9日 - 木立郵便局、下堅田郵便局、海崎郵便局から集配業務を移管。
- 2006年(平成18年)10月8日 - 弥生郵便局、鶴見郵便局、米水津郵便局から集配業務を移管[3]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業佐伯支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業佐伯支店を佐伯郵便局に統合。
- 2015年(平成27年)8月23日 - 本匠郵便局から「876-02xx」区域の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 佐伯市内の一部地域の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 佐伯市役所
- 佐伯警察署
- 大分県立佐伯鶴城高等学校
- 佐伯市立鶴谷中学校
- 国道217号