佐々木淳一
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佐々木 淳一(ささき じゅんいち、1955年11月26日 - )は、日本の実業家。株式会社日本アクセス代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長、一般社団法人日本加工食品卸協会副会長。食品産業功労賞受賞。
人物・経歴
[編集]香川県出身。1979年神戸大学経済学部卒業、伊藤忠商事入社[1]。合成樹脂部長、化学品部門長代行等を経て、2008年執行役員中国総代表補佐に昇格。2010年常務執行役員中国総代表。2011年常務執行役員アセアン・南西アジア総支配人[2]。
2016年から日本アクセス代表取締役社長を務め[1]、ファミリーマートとサークルKサンクスの統合効果で増収となる中[3]、課題となった経常利益率の向上にあたった[4]。
2017年日本加工食品卸協会副会長[5]。伊藤忠グループ20年度優秀CEO受賞。2022年食品産業功労賞受賞[6]。2023年日本アクセス代表取締役会長[7]。
脚注
[編集]- ^ a b 「日本アクセス社長に伊藤忠商事の佐々木氏 」日本経済新聞2016/2/8 14:30
- ^ 代表取締役の異動(社長人事)に関するお知らせ日本アクセス
- ^ 「日本アクセス18年3月期連結、ファミリーマート統合効果で6%増収も減益」食料産業新聞2018年5月28日
- ^ 日本アクセス、3カ年の第7次中計を発表、20年度経常利益率1%回復へ食料産業新聞2018年5月29日
- ^ 日本加工食品卸協会、役員改選日本食糧新聞2017.06.21 11544号 02面
- ^ 第55回食品産業功労賞受賞者決まる 生産8・技術1・流通6・外食2人を顕彰日本食糧新聞2022.09.14 12466号 01面
- ^ 人事情報/日本アクセス、服部真也副社長が社長に就任流通ニュース2023年02月08日 11:00
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