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住田 彦太郎(すみた ひこたろう、生年不明 - 1833年〈天保4年〉10月14日)は、江戸時代後期の歌舞伎囃子方[1]。
幕臣(出身家不明)だったが、笛方の初代住田又七の弟子となった。
1809年(文化6年)、江戸森田座の立笛に進む。
天保4年10月14日死去。当初の墓所は不明だが、縦笛の形をした珍しい墓石は現在ありがた山に現存する。
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