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会田軍太夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

会田 軍太夫(あいだ ぐんだゆう、1900年4月11日 - 1981年5月10日[1])は、日本の物理学者化学者評論家

宮城県生まれ。東京理科大学卒。岩城硝子研究所所長、科学技術連盟、日本ペンクラブ会員。ガラス工芸研究のほか反核平和運動でも活躍した。墓所は多磨霊園

著書

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  • 科学評論 白水社 1943
  • 科学は如何にして進歩したか 羽田書店 1943
  • 宇宙物語 火から原子力へ 山海堂 1951
  • 玉川こども百科 59 はつめい 誠文堂新光社 1956
  • やさしい宇宙 原子から人工衛星へ 山海堂 1957
  • 玉川こども百科 63 はっけん 誠文堂新光社 1957
  • 科学技術概論 東京電機大学出版局 1968
  • 光学技術ハンドブック 久保田広浮田祐吉共編 朝倉書店 1968
  • 光学・光通信のための波動光学入門 東京電機大学出版局 1980.1
  • ガラス科学の史的展望 光学・技術・文化 会田軍太夫著作選集1 会田軍太夫先生記念刊行会 1982.5
  • 科学技術評論集 2 会田軍太夫先生記念刊行会 1982.5

参考文献

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  • 文藝年鑑1955

脚注

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  1. ^ 河原努編著『「出版年鑑」掲載全訃報一覧』近代出版研究所、2022年、9頁。

外部リンク

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