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会田真一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
会田 真一
あいだ しんいち
生年月日 (1951-02-02) 1951年2月2日(73歳)
出生地 茨城県北相馬郡守谷町
(現:守谷市
出身校 中央大学文学部
称号 旭日中綬章
親族 会田源一郎(父、元守谷町長)

当選回数 4回(市制施行時含む)
在任期間 2002年2月2日 - 2016年12月5日

北相馬郡守谷町長
当選回数 3回
在任期間 1992年12月6日 - 2002年2月1日

守谷町議会議員
当選回数 2回
在任期間 1980年3月 - 1988年2月
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会田 真一(會田 真一[1][2][注 1]、あいだ しんいち、1951年昭和26年)2月2日[3] - )は、日本政治家。元茨城県守谷市長

市制施行前の守谷町時代から、連続6期24年にわたり首長を務めた。父は元守谷町長の会田源一郎

来歴

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茨城県北相馬郡守谷町(当時。現在の守谷市)に生まれる。守谷町立高野小学校、守谷町立守谷中学校、茨城県立水海道第一高等学校中央大学文学部出身[4]

1980年昭和55年)の守谷町議会議員選挙で初当選し、町議を2期務める。 1992年平成4年)に行われた守谷町長選挙で当選し、2002年(平成14年)の守谷市制施行後も連続して当選を重ねた。6期にわたる連続就任は、市長および東京都特別区長としては全国2位タイであった(2015年12月31日当時)[5]

2016年(平成28年)11月20日に行われた市長選には出馬せず引退した[6]

2022年令和4年)3月16日、守谷市名誉市民に選出された[7]

2023年(令和5年)4月29日旭日中綬章を受章した[1][2][8]

脚注

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注釈

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  1. ^ 苗字の「會」の表記は正確には異体字の「㑹」。

出典

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  1. ^ a b 令和5年春の叙勲勲章受章者名簿”. 総務省. p. 25. 2023年5月4日閲覧。
  2. ^ a b 令和5年春の叙勲 旭日中綬章”. 内閣府. 2023年5月4日閲覧。
  3. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、79頁。
  4. ^ 会田 真一 茨城県守谷市長 「夢を持とう」NPO法人ドットジェイピー
  5. ^ 地方公共団体の長の連続就任回数調総務省
  6. ^ 茨城・守谷市長選に4氏立候補 市議補選も4人の争い『産経新聞』
  7. ^ 名誉市民 守谷市公式サイト-Moriya City”. 守谷市. 2023年5月1日閲覧。
  8. ^ 『官報』号外第93号、令和5年5月1日