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伏木駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伏木駅
駅舎(2020年8月)
ふしき
Fushiki
能町 (3.2 km)
(1.7 km) 越中国分
地図
所在地 富山県高岡市伏木古国府1-20
北緯36度47分31.03秒 東経137度3分28.58秒 / 北緯36.7919528度 東経137.0579389度 / 36.7919528; 137.0579389座標: 北緯36度47分31.03秒 東経137度3分28.58秒 / 北緯36.7919528度 東経137.0579389度 / 36.7919528; 137.0579389
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 氷見線
キロ程 7.3 km(高岡起点)
電報略号 フキ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
270人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1900年明治33年)12月29日
備考 簡易委託駅
みどりの窓口
(e5489サービス対象外・カード支払不可)
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伏木駅(ふしきえき)は、富山県高岡市伏木古国府にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)氷見線である。

かつて駅のすぐそばに伏木港駅(1971年廃止)があった。

JR西日本は、2030年までに、駅を無人化にする予定である[1]

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を持ち、列車交換が可能な地上駅[22]。駅舎は下り線側にあり、駅舎とホームは跨線橋で連絡している[22]木造駅舎を有する。

北陸広域鉄道部が管理下にある[23]。1997年(平成9年)6月より旅客減少を理由として、伏木観光推進センターJR部会が窓口業務を受託する簡易委託駅となったが、売上を向上させるために同年みどりの窓口が開設された[20][22][24][25]

駅構内の南端から、東に向かって分岐する側線があり、その先は貨物列車用の操車場となっている[26]。簡易委託駅であるが全てのドアが開く。

のりば

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ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 氷見線 下り 氷見方面
反対側 上り 高岡方面

※案内上、のりば番号は設定されていない(のりば番号標はなく、駅掲示時刻表にも番号記載はされていない)。

貨物取扱・専用線

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1935年(昭和10年)度における伏木駅及び新湊線周囲概況。当駅より伸びる専用線の姿も確認し得る

JR貨物の駅は、専用線発着のコンテナ貨物及び車扱貨物の取扱駅となっている[15]

かつては日本製紙(旧・十條製紙)伏木工場に至る専用鉄道や多くの専用線を接続していたが[7][27]、漸次廃止されており、最後まで残っていた日本製紙伏木工場へ接続する専用鉄道も2008年(平成20年)9月30日の同工場の閉鎖に伴い[28]、列車による貨物運輸は行われていない[26]。しかし、日本製紙伏木工場跡の土地を取得した豊富産業グループの日本車両リサイクル(現・日本総合リサイクル[29])が、当該専用鉄道を2012年(平成24年)10月4日に操業を開始した鉄道車両・船舶・大型バスなどの解体施設への搬入経路としている[30]。また、当駅より300メートルの伏木内港に横付けし、更にそこから600メートル延伸して伏木外港万葉埠頭に鉄路を接続して、当該港湾の貨物運輸に便宜を供する構想も発表されている[31]

保管車両が留置されている側線(2016年5月)

かつては港に面する油槽所群へ至る専用線があったが[27]、当該側線にはジェイアール貨物・北陸ロジスティクスが保管し修復を待っている茨城交通ケキ102型ディーゼル機関車静岡鉄道清水市内線モハ65型電車など数両が留置されている[32]。また、戦前より一畑電車において運用されていたト60及びト61、蒲原鉄道が保有していたト2及びワ12の計4輌の木製貨車も保管されている[33]

1923年(大正12年)1月23日付『鉄道公報』号外によると、当駅接続の専用鉄道及び専用線は次の通りであった[34][注 1]

  • 専用鉄道
    • 電気化学工業、北海曹達、北陸人造肥料、北海工業及び伏木製紙専用鉄道(動力:手押、作業哩程:1哩)
  • 専用側線
    • 金沢地方専売局線(第三者使用:伏木塩回送及び合名会社柳組、動力:手押、作業哩程:1哩)

1930年(昭和5年)12月5日付『鉄道公報』附録通報「専用線一覧(運輸局)」によると、当駅接続の専用鉄道及び専用線は次の通りであった[36]

  • 専用鉄道
    • 電気化学工業、北海曹達、大日本人造肥料、王子製紙及び伏木板紙専用鉄道(第三者使用:伏木合同運送、動力:省機関車及び手押、作業粁程:0.7粁(電気化学工業)、0.3粁(北海曹達)、0.8粁(大日本人造肥料)、1.2粁(王子製紙)、1.0粁(伏木板紙))
  • 専用側線
    • 金沢地方専売局線(第三者使用:伏木合同運送、動力:手押、作業粁程:0.3粁)
    • 伏木運送、栗田回漕店、丸喜木材、伏木新倉庫、石炭販売、共立運送、越中倉庫、越中運送及び丸七運送店線(第三者使用:伏木合同運送、動力:手押、作業粁程:0.2粁)

1934年(昭和9年)の名古屋鉄道局による報告によると、当駅接続の専用側線は次の通りであった[37]

  • 専用鉄道
    • 電気化学工業、北海曹達、大日本人造肥料、王子製紙及び伏木板紙専用鉄道(第三者使用:伏木合同運送、動力:手押及び機関車、作業粁程:0.7粁(電気化学工業)、0.3粁(北海曹達)、0.8粁(大日本人造肥料)、1.2粁(王子製紙)、1.0粁(伏木板紙))
  • 専用側線
    • 金沢地方専売局線(第三者使用:伏木合同運送、動力:手押、作業粁程:0.3粁)
    • 栗田回漕店、丸喜木材、伏木新倉庫、石炭販売(合資)、共立運送、越中倉庫、越中運送及び丸七運送店線(動力:手押、作業粁程:0.2粁)

1953年(昭和28年)10月10日付『鉄道公報』第1254号通報専用線一覧別表掲載中、当駅接続の専用鉄道及び専用線は次の通りであった[38]

  • 専用鉄道
    • 東亜合成化学工業、東化工、日産化学工業、中越パルプ工業及び十条製紙専用鉄道(第三者使用:伏木海陸運送、北陸運搬(但し東化工線に限る)及び日米石油(但し東亜合成化学工業線に限る)。動力:国鉄機関車。作業粁程:0.5粁(東亜合成化学工業)、0.7粁(東化工)、0.8粁(日産化学工業)、1.0粁(中越パルプ工業)、1.2粁(十条製紙)。)
  • 専用側線
    • 日本専売公社金沢地方局線(動力:手押、作業粁程:0.3粁)
    • 富山県線(動力:手押及び国鉄機関車、作業粁程:0.4粁)
    • 伏木海陸運送線(動力:手押及び国鉄機関車、作業粁程:0.2粁)

1970年(昭和45年)10月1日現在における当駅接続の専用鉄道及び専用線は以下の通りであった[27]

  • 専用鉄道
    • 東亜合成化学工業、日本重化学工業、中越パルプ工業及び十条製紙専用鉄道(真荷主:日米石油(但し東亜合成化学工業に限る)及び丸星肥料。通運事業者:伏木海陸運送及び北陸運送(但し日本重化学工業に限る)。動力:国鉄機関車、作業粁程:0.3粁(東亜合成化学工業)、0.5粁(日本重化学工業)、0.7粁(中越パルプ工業1番線)、1.0粁(中越パルプ工業2番線)、1.3粁(十条製紙)。総延長粁程:0.7粁(東亜合成化学工業)、0.4粁(日本重化学工業)、1.0粁(中越パルプ工業)、1.0粁(十条製紙)。)
  • 専用側線
    • 伏木海陸運送一号線(真荷主:三菱石油、動力:国鉄機関車及び手押、作業粁程:0.2粁、総延長粁程:0.2粁)
    • 伏木海陸運送二号線(動力:国鉄機関車、作業粁程:0.1粁、総延長粁程:0.1粁)
    • 伏木海陸運送三号線(総延長粁程:1.8粁、備考:私有機関車の車庫線として利用)
    • 富山県線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:国鉄機関車及び手押、作業粁程:0.2粁、総延長粁程:0.2粁)
    • 日本石油線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:0.6粁、総延長粁程:0.9粁)
    • 出光興産線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:1.3粁、総延長粁程:0.1粁)
    • エッソ・スタンダード線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:1.2粁、総延長粁程:0.1粁)
    • 共同石油線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:1.1粁、総延長粁程:0.2粁)
    • 昭和石油線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:0.9粁、総延長粁程:0.2粁)

1983年(昭和58年)4月1日現在における当駅接続の専用鉄道及び専用線は以下の通りであった[39]

  • 専用鉄道
    • 東亜合成化学工業、日本重化学工業、中越パルプ工業及び十条製紙専用鉄道(真荷主:丸星肥料(中越パルプ工業に限る)及び日重鋼機工業(日本重化学工業に限る)、通運事業者:伏木海陸運送及び北陸運送(日本重化学工業に限る)、動力:国鉄機関車、作業粁程:0.3粁(東亜合成化学工業)、0.5粁(日本重化学工業)、0.7粁(中越パルプ工業1番線)、1.0粁(中越パルプ工業2番線)、1.3粁(十条製紙)、総延長粁程:0.7粁(東亜合成化学工業)、0.4粁(日本重化学工業)、1.0粁(中越パルプ工業)、1.0粁(十条製紙))
  • 専用側線
    • 伏木海陸運送一号線(真荷主:内外輸送、動力:国鉄機関車及び手押、作業粁程:0.2粁、総延長粁程:0.2粁)
    • 伏木海陸運送二号線(真荷主:内外輸送、動力:国鉄機関車、作業粁程:0.1粁、総延長粁程:0.1粁)
    • 伏木海陸運送三号線(総延長粁程:1.8粁、備考:私有機関車の車庫線として利用)
    • 富山県線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:国鉄機関車及び手押、作業粁程:0.2粁、総延長粁程:0.2粁)
    • 日本石油線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:0.2粁、総延長粁程:0.7粁)
    • 出光興産線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:1.3粁、総延長粁程:0.1粁)
    • エッソ石油線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:1.2粁、総延長粁程:0.1粁)
    • 共同石油線(真荷主:日本ゼオン、通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:1.1粁、総延長粁程:0.2粁)
    • 日本ゼオン線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:0.1粁、総延長粁程:0.1粁)
    • 昭和石油線(通運事業者:伏木海陸運送、動力:伏木海陸運送所有機関車、作業粁程:0.9粁、総延長粁程:0.2粁)

また、1985年(昭和60年)時点における当駅常備貨車は以下の通りであった[40]

  • 出光興産所有
    • タサ2400形(石油類(ガソリン除く)専用)1両
    • タキ9800形(石油類(ガソリン除く)専用)3両
    • タキ3000形(ガソリン専用)1両
  • 西井所有
  • 昭和シェル石油所有
    • タム4000形(石油類(ガソリン除く)専用)1両
    • タキ2100形(石油類(ガソリン除く)専用)1両
  • 東亞合成化学工業所有
    • タム3900形(カセイソーダ液専用)1両
    • タム7600形(カセイソーダ液専用)3両
    • タキ2600形(カセイソーダ液専用)2両
    • タキ2800形(カセイソーダ液専用)3両
    • タキ4200形(カセイソーダ液専用)7両
    • タキ7750形(カセイソーダ液専用)8両
    • タキ200形(トリクロールエチレン専用)3両
    • タキ7050形(四塩化炭素専用)1両
    • タキ11450形(メタリルクロライド専用)1両
    • タキ5450形(液化塩素専用(航送用))3両
  • 日本石油所有
    • タキ2100形(石油類(ガソリン除く))6両

利用状況

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「富山県統計年鑑」及び「高岡市統計書」によると、2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員270人である[41]

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[42][43]

年度 1日平均
乗車人員
1995年 751
1996年 747
1997年 717
1998年 724
1999年 629
2000年 602
2001年 539
2002年 461
2003年 403
2004年 378
2005年 372
2006年 346
2007年 312
2008年 310
2009年 314
2010年 311
2011年 281
2012年 284
2013年 291
2014年 271
2015年 264
2016年 255
2017年 251
2018年 259
2019年 270

駅周辺

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如意の渡し乗場跡にあった義経と弁慶の像「義経記 如意の渡」(現在は伏木駅前に移設)

隣の駅

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西日本旅客鉄道(JR西日本)
氷見線
能町駅 - 伏木駅 - 越中国分駅

脚注

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注釈

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  1. ^ なお、同公報における作業哩程の表記は、専用線作業契約準則(大正10年達第836号)第7条「作業哩程ヲ測定スル場合ニ於テハ一哩未満ニ切上クルモノトス」により、1哩以下の専用線は凡て1哩としている[35]

出典

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  1. ^ 県内16駅無人化 JR西、30年度までに - 中日新聞WEB版・2020年8月25日11時58分配信(2020年8月26日14時51分更新)
  2. ^ 『官報』5255号、1901年(明治34年)1月11日、印刷局
  3. ^ 鉄道省編、『日本鉄道史 中篇』、1921年(大正10年)、鉄道省
  4. ^ 中越鉄道編、『開業二十年誌』、1916年(大正5年)5月、中越鉄道
  5. ^ 『官報』第8640号、1912年(明治45年)4月11日、印刷局
  6. ^ 鉄道省編、『日本鉄道史 後篇』、1921年(大正10年)、鉄道省
  7. ^ a b c 『地方鉄道及軌道一覧 : 昭和18年4月1日現在』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
  8. ^ a b 鉄道年表(高岡市・富山県を中心に) - 高岡市立博物館(2016年(平成28年)7月24日閲覧)
  9. ^ a b 大正9年8月17日鉄道省告示第58号(『官報』、1920年(大正9年)8月17日、内閣印刷局)
  10. ^ 大正11年9月2日鉄道省告示第109号(『官報』、1922年(大正11年)9月2日、印刷局)
  11. ^ 大阪毎日新聞(1928年11月29日付、朝刊2面)
  12. ^ 東京朝日新聞(1928年11月29日付、夕刊2面)の記事「伏木駅全焼す」によれば、バラック建築に取り掛かり目下操車場で仮営業、本建築は翌年4、5月頃になるという。
  13. ^ 名古屋鉄道局、「伏木港の現状と将来(三)」、『港湾』第12巻第2号所収(67頁)、1934年(昭和9年)2月、港湾協会
  14. ^ 昭和5年逓信省告示第875号(『官報』、1930年(昭和5年)3月29日)
  15. ^ a b c d e f 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、160頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  16. ^ 日本国有鉄道編、『日本国有鉄道百年史年表』、1972年(昭和47年)10月、日本国有鉄道
  17. ^ 昭和28年6月30日日本国有鉄道公示第195号(『官報』、1953年(昭和28年)6月30日、大蔵省印刷局)
  18. ^ 昭和49年9月12日日本国有鉄道公示第208号(『官報』、1974年(昭和49年)9月12日、大蔵省印刷局)
  19. ^ 昭和59年1月30日日本国有鉄道公示第174号(『官報』、1984年(昭和59年)1月30日、大蔵省印刷局)
  20. ^ a b 「JR氷見線伏木駅 観光協が業務引き継ぎ」、『北日本新聞』(24面)、1997年(平成9年)3月5日、北日本新聞社
  21. ^ 「JR3駅 東富山 越中大門 伏木 キヨスクが消えていく…」、『北日本新聞』(29面)、1999年(平成11年)3月28日、北日本新聞社
  22. ^ a b c 郡司武編、『週刊朝日百科 JR全駅・全車両基地』43号、2013年(平成25年)6月、朝日新聞出版
  23. ^ データで見るJR西日本2016 - 西日本旅客鉄道
  24. ^ 鉄道の利用について - 高岡市
  25. ^ 「導入進むJR駅の簡易委託販売 無人化阻止に地域が支援」、『北日本新聞』(12面)、2001年(平成13年)5月27日、北日本新聞社
  26. ^ a b 川島令三編、『中部ライン 全線・全駅・全配線第6巻 加賀温泉駅―富山エリア』、2010年(平成22年)9月、講談社
  27. ^ a b c 日本国有鉄道貨物局編、『専用線一覧表 昭和45年10月1日』、1970年(昭和45年)、日本国有鉄道貨物局
  28. ^ 日本製紙グループ事業再編について - 2007年(平成19年)10月24日、日本製紙
  29. ^ 「日本総合リサイクル」に 日本車両リサイクル - 2013年(平成25年)5月11日、北日本新聞
  30. ^ 伏木の車両解体工場完成 日本車両リサイクル - 2012年(平成24年)10月5日、北日本新聞
  31. ^ 高岡貨物駅を拡張 県、拠点港選定で構想 - 北日本新聞(2016年(平成28年)7月24日閲覧)
  32. ^ 旧伏木駅にレア車両続々、来春にも公開 - 北日本新聞(2016年(平成28年)7月24日閲覧)
  33. ^ 木製貨車あったト 北陸ロジスティクス、修復後今春公開 - 北日本新聞(2016年(平成28年)7月24日閲覧)
  34. ^ 名取紀之編、『トワイライトゾ〜ン・マニュアル10』(『Rail Magazine』別巻)第18号第13号(367頁)、2001年(平成13年)3月、ネコ・パブリッシング
  35. ^ 名取紀之編、『トワイライトゾ〜ン・マニュアル10』(『Rail Magazine』別巻)第18号第13号(358頁)、2001年(平成13年)3月、ネコ・パブリッシング
  36. ^ 名取紀之・滝沢隆久編、『NEKO MOOK 402 トワイライトゾ〜ンマニュアル11』(271頁)、2002年(平成14年)9月、ネコ・パブリッシング、ISBN:9784873669021
  37. ^ 名古屋鉄道局、「伏木港の現状と将来(三)」(71頁)、『港湾』第12巻第2号所収、1934年(昭和9年)2月、港湾協会
  38. ^ 名取紀之・瀧澤隆久編、『RM POCKET 11 トワイライトゾ〜ン・マニュアルⅣ』、1995年(平成7年)10月、ネコ・パブリッシング
  39. ^ 名取紀之編、『トワイライトゾ〜ン・マニュアル6』(『Rail Magazine』別巻)第14巻第17号(315頁)、1997年(平成9年)10月、ネコ・パブリッシング
  40. ^ 「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年
  41. ^ 令和2年版高岡市統計書” (PDF). 高岡市. p. 60. 2021年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月23日閲覧。
  42. ^ 統計年鑑 - 富山県(2016年(平成28年)7月24日閲覧)
  43. ^ 高岡市統計書過去のデータ(平成18年版〜) - 高岡市(2016年(平成28年)7月24日閲覧)

関連項目

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外部リンク

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