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伊香俊哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

伊香 俊哉(いこう としや、1960年 - )は、日本近代史学者、都留文科大学教授。

宮城県仙台市生まれ。1982年立教大学文学部史学科卒業。1991年立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程退学。2003年「近代日本と戦争違法化体制 第一次世界大戦から日中戦争へ」で文学博士(立教大学)。都留文科大学助教授を経て、教授[1]

著書

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  • 『近代日本と戦争違法化体制 第一次世界大戦から日中戦争へ』吉川弘文館 2002
  • 『満州事変から日中全面戦争へ』戦争の日本史 吉川弘文館 2007
  • 『戦争はどう記憶されるのか 日中両国の共鳴と相剋』柏書房 2014

共著編

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論文

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脚注

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  1. ^ 『戦争はどう記憶されるのか』著者紹介

外部リンク

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