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伊藤順康

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

伊藤 順康(いとう まさやす、1942年- )は、日本の心理学者。

来歴

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東京生まれ。東京都立新宿高等学校卒、東京大学教育学部卒、1976年同大学院博士課程満期退学(社会教育学、人間形成論専攻)。東京理科大学教授。

著書

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単著

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  • 『青年期の自己形成 そのプロセスと生き方の探究』川島書店 1982
  • 『教師になるとき 教育人間学とその実践』川島書店 1984
  • 『自己変革の心理学 論理療法入門』講談社現代新書 1990
  • 『自分が変わる本 可愛い女から美しい人へ』同文書院 面白books 1993
  • 『「自分」と「人生」を考える心理学』ベストセラーズ 1993
  • 『自分の夢を叶えるセルフ・ノートのつくり方 こころの文章読本』ベストセラーズ 1997
  • 『心がみえてくる図解心理学』講談社 2000
  • 『現代人は愛しうるか 恋愛の能力を高める本』ベストセラーズ 2003

共著

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  • 『教師教育学序説 教育人間学の展開と授業理論のエッセンス』綿貫秀一共著 川島書店 1996

翻訳

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  • A.エリス, R.A.ハーパー『論理療法 自己説得のサイコセラピイ』国分康孝共訳 川島書店 1981

参考

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