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伊藤謙心

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
生年月日 (1982-04-22) 1982年4月22日(42歳)
出身地 日本の旗 日本 兵庫県 神戸市[1]
身長 170 cm[1]
職業 俳優映画プロデューサー
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伊藤 謙心(いとう けんしん、1982年4月22日 - )は、日本俳優映画プロデューサー兵庫県神戸市出身。

来歴

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  • 2015年、テレビドラマ「家政婦は見た!」でデビューする。
  • 2016年10月17日放送のバラエティ番組「ご対面バラエティー 7時にあいましょう」(TBS)で主役である池畑慎之介の再現役を演じる。
  • プロデューサーを務めた映画「湖の底から見る風景」が山形国際ムービーフェスティバルにて観客賞および入選・東北ケーブルテレビネットワーク賞、横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2022にて観客賞をそれぞれ受賞する。[1][2]
  • 2022年12月、出演作である「ブルーベリージャムを作って」がCannes World Film Festival - Remember the Futureにノミネートされる。[3]
  • 2023年1月、出演作である「ブルーベリージャムを作って」がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023のジャパン/ライブアクション部門にてノミネートされる。[4]
  • 2023年6月、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターで開催された第65回Rochester International Film Festivalにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[5]
  • 2023年8月、萩ibasho映画祭2023にて出演作の『会いたくてたまらない(監督:森実知子)』が準グランプリを受賞する。[6]
  • 2023年10月、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス、ハリウッドにあるTCL・チャイニーズ・シアターにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[7][8]
  • 2023年10月、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドで開催されたSpooky Empire Horror Film Festivalにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[9]主演の清家栄一が最優秀俳優賞を受賞する。[10]
  • 2023年11月、唐津初の国際映画祭「唐津ライジングサン国際映画祭」にてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景』が上映され、短編映画部門グランプリを受賞する。[11]
  • 2023年11月、イタリアで開催のフェデリコ・フェリーニに捧げるAmarcort Film Festivalにて『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[12]
  • 2023年11月、アメリカ合衆国ニューヨーク州ヨンカーズにてプロデューサーを務めた映画『湖の底から見る風景(英訳:View from the Bottom of the Lake)』が上映される。[13]

人物

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学生時代

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  • 小学校から高校、専門学校では皆勤賞と1日も学校を休まなかった。体調が悪くても学校には行くのが楽しみな日々を送る。小学生の頃から腕相撲が好きで、一時期アームレスリング部に入部した。
  • 中学時代では卓球部に所属し、地区大会ベスト16の成績を残している。中学2年時からバンドを始める。
  • 高校時代ではボクシングクラブに通っていた。
  • 専門学校ではボーカル科専攻へ進む。音楽系に進みバンドを結成するが、解散後に30歳を過ぎて役者を本格的に志す。特に影響を受けた人物はヒース・レージャーであり、映画「ダークナイト」を観て衝撃を受ける。

私生活

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  • トータルプロデューサーなどで活躍している小村大樹は心の支えでもあり、ケバブを食べに行く仲でもある。
  • 小学校5年から6年生の時に野球をしていたこともあり、神戸市の実家近くにあるオリックス・ブルーウェーブ(現・オリックス・バファローズ)の本拠地であるグリーンスタジアム神戸(現・ほっともっとフィールド神戸)まで野球を観に行くことが多く、その当時からオリックス・ブルーウェーブの大ファンである。
  • 子供の頃は、目の前に猫が横切ると嫌な気持ちになるくらい猫が苦手だったが、友人に誘われ猫カフェに付き添った際に、そのお店にいたエキゾチックショートヘアの雌猫に一目惚れする。それ以来、頻繁に猫カフェを出入りするようになり、今では犬よりも猫派である。
  • 高校時代に、蟹を扱っている料亭でアルバイトでウエイターをしていると、池畑慎之介に似ているとお客様から度々言われていた。[2]
  • 総合格闘家大山峻護が主催していた東中野にあるファイトネスでブラジリアン柔術を習う。

出演

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テレビドラマ

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バラエティ

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映画

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スチール

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CM

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WEB広告

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プロデューサー

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  • 映画「湖の底から見る風景」(2022年[14]

脚注

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外部リンク

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