伊藤勝美
| 伊藤 勝美 いとう かつみ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1951年1月2日（73歳） |
| 出生地 |
 日本 新潟県中蒲原郡村松町 |
| 出身校 | 新潟県立五泉高等学校 |
| 前職 | 五泉市長 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2010年1月29日 - 2022年1月28日 |
村松町長 | |
| 当選回数 | 1回 |
| 在任期間 | 2002年2月 - 2005年12月31日 |
村松町議会議員 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1996年3月 - 2002年 |
伊藤 勝美（いとう かつみ、1951年（昭和26年）1月2日[1] - ）は、日本の政治家。元新潟県五泉市長（3期）。元村松町長（1期）、元村松町議会議員（2期）。
来歴
[編集]新潟県中蒲原郡村松町生まれ[2]。新潟県立五泉高等学校卒業。
45歳のとき、瓦ぶき職人から村松町議会議員に転身[3]。2002年（平成14年）2月に村松町長に就任。2006年（平成18年）1月1日、村松町は旧五泉市と新設合併し消滅。同年2月、新五泉市の助役に就任。のち副市長に就任[4]。
2010年（平成22年）1月24日に行われた五泉市長選挙に立候補し初当選した。投票率は68.26％。
2014年（平成26年）、無投票で再選[5]。
2018年（平成30年）、3選。
2022年（令和4年）1月23日に行われた五泉市長選挙で、無所属新人で元プリンスホテル社員の田辺正幸に敗れ落選した[6]。
2024年（令和6年）春の受勲に於いて旭日小綬章が授けられることが決定された[7]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、168頁。
- ^ 新潟日報、2010年1月25日。
- ^ 伊藤勝美・新潟県五泉市長：時事ドットコム
- ^ 市長のプロフィール - 五泉市公式ホームページ
- ^ 平成26年1月26日執行 - 五泉市公式ホームページ
- ^ “五泉市長に田辺氏 現職4選阻み初当選”. 新潟日報 (2022年1月23日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ 『令和6年春の受勲 勲章受章者名簿』（PDF）（プレスリリース）総務省、2024年4月29日。2024年4月29日閲覧。
外部リンク
[編集]| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 不明 |
.svg){kind=small} 新潟県村松町長(旧）2002年 -2005年 |
次代 廃止 |
