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仲順大主(ちゅんじゅんうふしゅ、生没年不詳)は、13世紀中葉の琉球の豪族。
仲順村(現北中城村仲順)の創建者といわれている。 エイサー曲「仲順流り」には、仲順大主にまつわる伝承が歌詞になっている。また、仲順大主が登場する琉球歌劇「仲順流り」がある[1]。
舜天王統最後の義本王をかくまったとの伝説が残る。
沖縄出身の落語家、立川笑二がこの伝承をモチーフにした「仲順大主」という創作落語を作っている。[2]