仙養村
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せんようむら 仙養村 | |
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廃止日 | 1956年3月31日 |
廃止理由 |
新設合併 油木町、仙養村 → 油木町 |
現在の自治体 | 神石高原町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 神石郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,118人 (国勢調査、1955年) |
隣接自治体 |
豊松村、油木町、三和町、深安郡加茂町 岡山県川上郡川上町、後月郡芳井町 |
仙養村役場 | |
所在地 | 広島県神石郡仙養村大字近田 |
座標 | 北緯34度43分33秒 東経133度17分51秒 / 北緯34.72583度 東経133.29756度座標: 北緯34度43分33秒 東経133度17分51秒 / 北緯34.72583度 東経133.29756度 |
ウィキプロジェクト |
仙養村(せんようむら[1][2])は、広島県神石郡にあった村。現在の神石郡神石高原町の一部にあたる。
地理
[編集]仙養ヶ原に位置していた[2]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、神石郡上野村、近田村、花済村、李村が発足[3]。
- 1897年(明治30年)7月11日、上記4村が合併して仙養村が発足[1][2]。旧村名を継承した上野、近田、花済、李の4大字を編成[2]。
- 1956年(昭和31年)3月31日、神石郡油木町と合併し、油木町が存続して廃止された[1][2]。
地名の由来
[編集]仙養ヶ原(仙養カ原)による[2]。
産業
[編集]- 農業、コンニャクイモ、葉煙草、畜牛、養蚕[2]
陸軍施設
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。