仙石河岸駅
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仙石河岸駅 | |
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せんごくがし | |
◄新小泉 (1.1 km) | |
所在地 | 群馬県邑楽郡大泉町(旧・大川村) |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | 仙石河岸線 |
キロ程 | 3.0 km(西小泉起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1939年(昭和14年)4月13日 |
廃止年月日 | 1976年(昭和51年)10月1日 |
仙石河岸駅(せんごくがしえき)は、かつて群馬県邑楽郡大泉町(旧・大川村)にあった東武鉄道仙石河岸線の貨物駅(廃駅)である。
歴史
[編集]- 1939年(昭和14年)4月13日:仙石河岸線の小泉町 - 当駅間開業とともに開業[1][2]。
- 1940年(昭和15年)6月1日:当駅が南へ300 m移転する[1]。
- 1976年(昭和51年)10月1日:仙石河岸線の西小泉 - 当駅間廃止とともに廃止となる[1]。
駅構造
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1面1線で、ホームだけがある。ホームより北は何もなかった。
駅周辺
[編集]現状
[編集]当駅跡地は、いずみ総合公園町民野球場およびいずみサッカー場、線路跡はいずみ緑道となっている。
かつては新小泉駅から分岐して利根川を渡り、熊谷線妻沼駅(1983年廃止)まで鉄道を接続させる計画が存在し、当駅東側に用地が確保されていた。その名残として、付近には未成となった橋梁の橋脚が1基残されている。
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野球場・サッカー場
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未成区間の橋脚
隣の駅
[編集]- 東武鉄道
- 仙石河岸線
- (貨)新小泉駅 - (貨)仙石河岸駅