仙石政芳
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 享保18年(1733年) |
死没 | 宝暦3年8月20日(1753年9月17日) |
官位 | 従五位下信濃守 |
藩 | 但馬出石藩世嗣 |
氏族 | 仙石氏 |
父母 |
仙石政房 仙石政辰 |
兄弟 | 増子、政芳、町子、弁子、通ら |
仙石 政芳(せんごく まさよし)は、江戸時代中期の但馬出石藩の世嗣。官位は従五位下・信濃守。
略歴
[編集]2代藩主・仙石政房の六男として誕生。
兄5人が全て早世したため、享保20年(1735年)に父が死去すると家督は仙石政辰(姉・増子の婿)が継いだ。このため、政芳は政辰の養子となり、寛延3年(1750年)に徳川家重に拝謁し叙任した。しかし、家督を継ぐことなく宝暦3年(1753年)に21歳で早世。代わって、一族から仙石久行が政辰の婿養子に迎えられ嫡子となった。