今小路師冬
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時代 | 南北朝時代 |
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官位 | 従一位、権大納言 |
主君 | 後小松天皇 |
氏族 | 二条家庶流今小路家 |
父母 | 父:今小路基冬 |
子 | 満冬 |
今小路 師冬(いまのこうじ もろふゆ)は、南北朝時代の公卿。権大納言・今小路基冬の子 官位は従一位・権大納言。
経歴
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- 応永2年(1395年)6月3日、従三位に叙される。左中将は元の如し。
- 応永3年(1396年)1月28日、正三位に昇叙、権中納言に任ぜられる。
- 応永6年(1399年)2月22日、権大納言に任ぜられる。同年3月27日に辞するが、4月22日に再任される。
- 応永7年(1400年)1月5日、従二位に昇叙。
- 応永9年(1402年)11月10日、正二位に昇叙。
- 応永11年(1404年)5月7日、従一位に昇叙。出家する。