今別駅
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今別駅 | |
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駅舎(2023年10月) | |
いまべつ Imabetsu | |
◄大川平 (2.4 km) (1.7 km) 津軽浜名► | |
青森県東津軽郡今別町大字今別字中沢37-1[1][2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■津軽線 |
キロ程 | 51.0 km(青森起点) |
電報略号 | イマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1958年(昭和33年)10月21日[2][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
今別駅(いまべつえき)は、青森県東津軽郡今別町大字今別字中沢(なかさわ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1958年(昭和33年)10月21日:日本国有鉄道の駅として開業[2][3]。
- 1970年(昭和45年)4月1日:業務委託化。
- 1983年(昭和58年)3月10日:荷物の扱いを廃止[4]。駅員無配置駅[5](簡易委託)化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 2003年(平成15年)7月1日:簡易委託を廃止し、完全無人化[2]。
- 2017年(平成29年)
- 2019年(令和元年)6月1日:三厩駅無人化に伴い、管理駅が青森駅に変更。
- 2022年(令和4年)
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][10]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を持つ地上駅である[2]。かつては島式ホーム1面2線であった[2](現在使用しているホームは旧上り線)。
青森駅管理の無人駅である。2003年(平成15年)までは出札窓口で常備券発売(簡易委託)を行っていたが、現在は無人化され窓口は板で塞がれ、待合室部分のみ使用している[2]。また、今別町と連携して駅舎は2017年(平成29年)6月15日より改修工事が行われ[6]、同年8月1日より使用を開始した[7]。
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改修前の駅舎(2008年8月)
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待合室(2020年8月)
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ホーム(2023年10月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(今別駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、23頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、558頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ “日本国有鉄道公示第212号”. 官報 (16828). (1983年3月9日)
- ^ “「通報」●大船渡線矢越駅ほか10駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1983年3月9日)
- ^ a b 『津軽線今別駅待合室の改修について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2017年6月8日。オリジナルの2017年6月19日時点におけるアーカイブ 。2017年6月19日閲覧。
- ^ a b 『津軽線今別駅リニューアル(待合室・トイレ)について』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2017年7月28日。オリジナルの2020年5月18日時点におけるアーカイブ 。2020年5月18日閲覧。
- ^ “大雨に伴うJR津軽線蟹田駅~三厩駅間の被害状況と今後の見通しについて”. JR東日本盛岡支社. (2022年9月28日) 2022年9月28日閲覧。
- ^ “JR津軽線蟹田駅~三厩駅間の被害状況及び代行バスと振替輸送について”. JR東日本盛岡支社. (2022年8月19日) 2022年8月19日閲覧。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(今別駅):JR東日本