今久保哲大
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今久保 哲大(いまくぼ てつお、1946年 - )は日本の実業家。新日本製鐵代表取締役副社長、日鐵商事代表取締役社長、鉄鋼産業懇談会会長、産業環境管理協会資源・リサイクル促進センター副会長等を歴任した。
人物・経歴
[編集]高知県出身。1970年一橋大学商学部商学科を卒業し、新日本製鐵(現新日鉄住金)入社。2001年取締役海外営業部長。2003年取締役鋼管事業部鋼管営業部長。2005年常務取締役薄板事業部長。2008年代表取締役副社長[1][2][3]。2009年から日鐵商事(現日鉄住金物産)代表取締役社長を務め、住金物産との合併を主導した。2013年日鉄住金物産取締役相談役[4][5]。
この間、日鉄鋼板取締役[6]、鉄鋼産業懇談会会長[7]、日本鉄鋼連盟理事[8]、スチール缶リサイクル協会理事長、産業環境管理協会資源・リサイクル促進センター副会長[9]、日本プロジェクト産業協議会理事[10]、機動隊員等を励ます会理事[11]等を歴任した。
脚注
[編集]- ^ 「平成20年5月~平成21年3月 - 機動隊員等を励ます会」
- ^ 「新日鉄(5401) 代表取締役の人事異動を発表 」ネットIBニュース2008年3月 6日
- ^ 「「お知らせ(取締役および監査役候補者の決定、執行役員人事等)」の一部訂正について 」日鐵商事
- ^ 「経営ひと言/日鉄商事・今久保哲大社長「利益300億円貫“鉄”」」日刊工業新聞2013/5/9 05:00
- ^ 「日鉄商事社長に樋渡氏 住金物産は宮坂氏 」日本経済新聞2013/3/5付
- ^ [1]
- ^ 「平成21年鉄鋼流通団体合同賀詞交歓会を開催」tekkoo.net
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ [4]
- ^ [5]