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京都市立高倉小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
京都市立高倉小学校
Takakura elementary school
地図北緯35度00分24秒 東経135度45分44秒 / 北緯35.00676度 東経135.76216度 / 35.00676; 135.76216座標: 北緯35度00分24秒 東経135度45分44秒 / 北緯35.00676度 東経135.76216度 / 35.00676; 135.76216
国公私立の別 公立学校
設置者 京都市
併合学校 京都市立高倉西小学校
京都市立高倉東小学校
設立年月日 1995年(平成7年)4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B126210001517 ウィキデータを編集
所在地 604-8116
京都府京都市中京区高倉通六角下る和久屋町343
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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京都市立高倉小学校(きょうとしりつ たかくらしょうがっこう)は京都府京都市中京区高倉通六角下る和久屋町にある公立小学校

概要

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学区内に祇園祭の山鉾町の多くが立地し、山鉾巡行の7月17日は休校となる[1]

沿革

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  • 1991年平成3年)10月17日 - 中京東支部南ブロック小学校統合準備委員会が、立誠小学校生祥小学校日彰小学校明倫小学校本能小学校の5小学校の統合と、新統合校の日彰小学校跡地での建設、1995年(平成7年)4月の開校を目指すことなどについて、京都市教育委員会と合意書を交わす[2]
  • 1993年(平成5年)4月1日 - 立誠小学校、生祥小学校、日彰小学校の統合により、元生祥小学校校地に京都市立高倉東小学校が、明倫小学校、本能小学校の統合により、元明倫小学校校地に京都市立高倉西小学校が、一次統合校として開校[2]
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 京都市立高倉西小学校及び京都市立高倉東小学校の統合により、京都市立高倉小学校が開校[3]

卒業後の進路

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卒業後は基本的に京都市立京都御池中学校に進学する。

校区の変遷

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明治 - 昭和22年 昭和22年 平成5年 平成5年 - 平成7年 平成7年 - 現在
立誠 高倉東 高倉
生祥
日彰 日彰
初音(一部)
城巽(一部) 明倫 高倉西
明倫
本能

昭和22年の合併において、かつての城巽小学校の通学区域の大半は龍池小学校初音小学校の通学区域の大半は竹間小学校の通学区域に含まれることになった。現在、これらの区域は御所南小学校の通学区域に含まれる。

主な出身者

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脚注

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  1. ^ 京都市立高倉小学校”. cms.edu.city.kyoto.jp. 2023年7月9日閲覧。
  2. ^ a b 京都市教育委員会 編『閉校記念誌 日彰 輝ける124年のあゆみ』京都市、1997年、64-65頁。 
  3. ^ 学校の概要”. 京都市立高倉小学校. 2019年11月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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