井上一馬 (俳優)
表示
井上 一馬(いのうえ かずま、1961年5月31日 - )は日本の俳優、振付師。鹿児島県出身、本名同じ。身長174cm。船越英一郎主宰・ドラマチックミュージカルシアターMAGAZINEに1996年まで在籍。ミュージカル「おれたちは天使じゃない」に客演したことをきっかけに、1998年からはミュージカルカンパニー イッツフォーリーズに所属。早稲田実業学校高等部卒。
出演
[編集]舞台
[編集]- イッツフォーリーズ公演
- ミュージカル「ルドルフとイッパイアッテナ」(1998年〜2017年 全国公演)
- ミュージカル「by the sea」(2013年 恵比寿エコー劇場)
- ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」(2012年〜2017年 あうるすぽっと 全国公演)
- ミュージカルコメディ「死神」(2014年〜 紀伊國屋ホールほか 演出 鵜山仁)
- ミュージカル「ゲゲゲの鬼太郎」(2014年~2017年 俳優座劇場ほか 演出 ラサール石井)
- ミュージカル「牡丹さんの不思議な毎日」(2014年 上野ストアハウス)
- ミュージカル「あさはなび」(2015年 ザ・ポケット)
- ミュージカル「A Midsummer Nights Dream夏の夜の夢」(2016年 あうるすぽっと)
- ミュージカル「青空の休暇」(2014年~2017年 全国公演 演出 鵜山仁)
- 音楽劇「秋に咲く桜のような」(2017年~2015年 あうるすぽっと)
- ミュージカル 「おれたちは天使じゃない」
- ファンタジーミュージカル「霧のむこうのふしぎな町」
- ミュージカル「天切り松 人情闇がたり」
- ミュージカル「MIRACLE」
- ハートフルミュージカル「Mr.Zoo」(2001年 紀伊國屋サザンシアター 全国公演)
- チルドレンズワールド「ママったらわたしのなまえをしらないの」
- ミュージカル「野菊の墓」
- 「遠い水の思い出」(2004年 アトリエフォンテーヌ)
- 「見上げてごらん夜の星を〜いずみたくに捧げる3つの物語〜」(2004年 アトリエフォンテーヌ)
- ミュージカル「月のしずく」(2007年 俳優座劇場)
- ミュージカル「花山信吉工務店」(2008年 紀伊國屋サザンシアター)
- ワークショップ&ミュージカル「ドン・カマー たびのむこう」(2010年)
- ドラマチックミュージカルシアターMAGAZINE公演
- 「GANG」
- 「LIVE ACT MAGAGINE」
- 「BLUE JACK U.S.A」
- 「STARDUST MEMORY」
- 「BREAKERS’87」
- 「LOVE ME DO!」
- 「MUSICAL SOMEDAY」
- 「10YEARS AGO」
- 「HOLY NIGHT」
- 「SAILING」
- 「TINKERBELL」
- 「SPASE BAD BOYS」
- 「未来伝説桃太郎」
- 「インドラの湖」
- 「Dear My Mr GANG」
- 「アリババ千一夜」
- 「ホーンテッド・ハネムーン」
- その他舞台公演
- ミュージカル「ピーターパン」(1990年〜1992年)
- 「エリザベス」(1995年)
- 「怪談にせ皿屋敷」(1995年)
- 「女人哀詞」(1995年)
- 「パパの誕生日」(1995年〜1997年)
- 「ふるあめりかに袖はぬらさじ」(1996年)
- 「女人哀詩」(1996年)
- 「ドタマゴ」(1997年)
- 「カニコニソウサイ」(1997年)
- 「ザ・ミュージカルマン」(1999年 東京芸術劇場・中ホール)
- 東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」(1999年、2001年 帝国劇場)
- 「美少女戦士セーラームーン〜超惑星デス・バルカンの封印」(2001年 サンシャイン劇場)
- 「まさかのchange?!」(2001年 博品館劇場)
- 「美少女戦士セーラームーン10周年記念公演」(2002年 ゲスト出演)
- 演劇ユニットてがみ座 第4回公演「線のほとりに舞う花を」(2011年 王子小劇場)
- ミュージカル座痛快時代劇「バクマツ。」(2013年 IMAホール)
- ザ・ライフ・カムパニィ「チェと呼ばれた男」(2017年)
- ミュージカル座 ミュージカル「スター誕生」(2018年 中目黒キンケロ・シアター)
- 「アイ★チュウ ザ・ステージ〜Stairway to Étoile 2018〜」(2018年 サンシャイン劇場)
- タイプスプロデュースタイプス版「シェイクスピア夏の夜の夢 A Midsummer Night Dream」(2018年 座・高円寺2)
- 劇団骸骨ストリッパー presents calavera box vol.4「狂犬」「バーニングマン」(2018年)
- Alexandrite Stage / Yプロジェクト 雷電「靖国への帰還」(2018年 渋谷区文化伝承総合センター 大和田伝承ホール)
- タイプスプロデュース「12人の怒れる男 〜男女混合バージョン〜」(2018年 スタジオ アプローズ)
- 劇団骸骨ストリッパー 戦国昔話「猿鬼伝〜ENKIDEN〜」(2018年 武蔵野芸能劇場)
- 夜想会「祖国への挽歌」(2019年 俳優座劇場)
- 劇団TYPESプロデュース「夏の夜の夢」(2019年 座・高円寺2)
- しんゆりシアターミュージカル「ミラクル」(2023年 川崎アートセンター)
- ミュージカル「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」(2023年 シアタークリエ、新歌舞伎座、福岡市民会館)
- Alexandrite Stage 「CHICACO」(2023年 シアターグリーン)
- シェイクスピア戯曲 King LEAR & MACBETH(2023年 ニッショーホール)
- 劇団印象「藤田嗣治〜白い暗闇〜」(2023年 下北沢・小劇場B1)
- 舞台「うどん」(2023年 高田馬場ラビネスト)
- 舞台「Ensemble」(2023年 d倉庫)
- 朗読劇「かもめ」(2023年 シアターシアターシャイン)
- ことのはbox「ムーランルージュ」(2023年 萬劇場)
- 「THE BOY FROM OZ 」(2023年 シアターオーブ、オリックス劇場)
- Alexandrite Stage「G7」(2023年 三越劇場)
- 劇団印象「カレル・チャペック~水の足音~」(2023年 シアターウエスト)
- 新宿梁山泊「奇妙な果実」(2023年 シアターアルファ東京)
- ウォーキングスタッフ「David Williamson’s THE CLUB」(2023年 シアター711)
- ミュージカル座「ひめゆり」(2023年 シアター1010)
- ミュージカル「ラグタイム」(2023年 日生劇場、梅田芸術劇場)
- 日本劇団協議会「みえないくに」(2024年 シアターイースト)
- SUPERNOVA「遠く吠えて花火をあげる」(2024年、王子小劇場)[1]
映画
[編集]- 「セデック・バレ」
CM
[編集]- DCカード(2013年)
- PCA「12の数字をしっかり守る」(2015年)
- 明治きのこの山「きのこ党新党首就任&食べ方」篇(2019年)
- LINE WORKS 「LINE WORKS で現場が動き出す」建設編(2020年)
テレビ
[編集]- BS-TBS「歴史列伝そして傑作が生まれた〜豊臣秀吉」(2015年)
- NHK土曜ドラマ「トットてれび」第2話(2016年)
- TBS「ワールド極限ミステリー〜もうひとつの南極物語〜」(2022年)
- 日本テレビ「ザ・世界仰天ニュース3時間SP 〜白雪姫と呼ばれた極悪女の真実〜」(2022年)
- BS日テレ 看護の日特別ドラマ「Memories ~看護師たちの物語~」(2021年)
- BS朝日「昭和偉人伝 万城目正・吉岡治編」(2018年)
- NHK土曜ドラマ「トットてれび」第2話(2016年)
- テレビ朝日 松本清張ドラマスペシャル「地方紙を買う女」(2016年)
ナレーション
[編集]- DVD「心霊 パンデミック シリーズ」
振付
[編集]- TVCM「金のつぶ におわなっとう」
- ハートフルミュージカル「Mr.Zoo」
- ミュージカル「おじゃ魔女どれみどっか〜ん」
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “SUPERNOVA「遠く吠えて花火をあげる」再演、空組・心組・灯組のトリプルキャストで”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月8日). 2024年4月9日閲覧。
- オールスタッフプロフィールによる