五明宏人
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基本情報 | |
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本名 | 五明 宏人 |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1995年11月15日(29歳) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
所属 | JAPAN TOP TEAM |
身長 | 178cm |
体重 | 66.0kg |
階級 | フェザー級 |
バックボーン | 伝統派空手 |
総合格闘技戦績 | |
総試合数 | 7 |
勝ち | 4 |
KO勝ち | 2 |
判定勝ち | 1 |
敗け | 3 |
KO敗け | 1 |
判定負け | 2 |
五明 宏人(ごみょう ひろと、1995年11月15日 - )は、日本の男性総合格闘家。神奈川県横浜市出身。JAPAN TOP TEAM所属。
来歴
[編集]父親が伝統派空手の道場をやっていたことから幼い頃から空手を習う。その後、空手で日本一となり、日本代表として国際大会での優勝も経験したことから、総合格闘技(MMA)に興味を持つ。周囲の空手の人達からは、ほぼ全員に競技転向に対して反対されたが、「世界空手連盟と総合格闘技では規模と注目度が全然違う。人生一度きりなのだから、どうせなら規模が大きくて注目度の高い総合格闘技に挑戦したい」という気持ちがあったことから、自身のやってきた伝統派空手を活かして総合格闘技の舞台で戦うと決めた。
2021年、DEEPフューチャーキングトーナメントのライト級で優勝。
2022年5月、総合格闘技団体『DEEP』でプロデビュー。フェザー級で3連勝を飾る。
2023年2月11日、DEEP 112 IMPACTのDEEPフェザー級暫定王者決定戦で神田コウヤと対戦し、0-5の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[1]。
2024年3月9日、DEEP 118 IMPACTで木下カラテと対戦し、パンチを受けて後退したところに顔面への膝蹴りを受けて1R KO負けを喫した[2]。
2024年5月26日、DEEP TOKYO IMPACT 2024 3rd ROUNDで瀧口脩生と対戦し、3Rに右の肘打ちでダウンを奪い、3-0の判定勝ちを収めた。
戦績
[編集]プロ総合格闘技
[編集]総合格闘技 戦績 | ||||||
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9 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
5 勝 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
4 敗 | 1 | 0 | 3 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
ミヨン・ジェウク | 試合前 | DEEP TOKYO IMPACT 2024 5th ROUND | 2024年11月23日 | |
× | 相本宗輝 | 5分2R終了 判定0-3 | DEEP 121 IMPACT | 2024年9月16日 |
○ | 瀧口脩生 | 5分3R終了 判定3-0 | DEEP TOKYO IMPACT 2024 3rd ROUND | 2024年5月26日 |
× | 木下カラテ | 1R 2:35 KO(顔面への膝蹴り) | DEEP 118 IMPACT | 2024年3月9日 |
○ | 劉獅 | 1R 4:59 TKO(右フック→パウンド) | DEEP TOKYO IMPACT 2023 5th ROUND | 2023年9月10日 |
× | 海飛 | 5分2R終了 判定1-2 | DEEP 114 IMPACT | 2023年7月2日 |
× | 神田コウヤ | 5分3R終了 判定0-5 | DEEP 112 IMPACT 【DEEPフェザー級暫定王座決定戦】 |
2023年2月11日 |
○ | TATSUMI | 1R 1:55 TKO(パンチ連打) | DEEP 110 IMPACT | 2022年11月12日 |
○ | デオ・レバナ | 1R 0:42 TKO(左ストレート→パウンド) | DEEP 109 IMPACT | 2022年8月21日 |
○ | 佐藤勇駿 | 5分2R終了 判定3-0 | DEEP TOKYO IMPACT 2022 4th ROUND | 2022年5月29日 |
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “【DEEP112】ヒジ! ヒジ!! TD→バックキープで神田が五明をコントロール。フルマークで暫定のベルトを巻く MMAPLANET”. 2023年2月11日閲覧。
- ^ “強烈な膝蹴りが顔面に…空手家対決は流血TKO決着 木下カラテ、五明宏人に1RKO勝利”. ENCOUNT. 2024年3月11日閲覧。