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五所川原市立市浦中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五所川原市立市浦中学校
地図北緯41度03分37.0秒 東経140度20分57.8秒 / 北緯41.060278度 東経140.349389度 / 41.060278; 140.349389座標: 北緯41度03分37.0秒 東経140度20分57.8秒 / 北緯41.060278度 東経140.349389度 / 41.060278; 140.349389
過去の名称 市浦村立市浦中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 五所川原市
併合学校 相内中学校
十三中学校
脇元中学校
設立年月日 1969年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C102210001112 ウィキデータを編集
中学校コード 020136
所在地 037-0401
青森県五所川原市相内岩井81番地
外部リンク 市浦中学校
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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五所川原市立市浦中学校(ごしょがわらしりつ しうらちゅうがっこう)は、青森県五所川原市の旧北津軽郡市浦村域にある公立中学校

概要

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  • 本校は、1969年4月に相内・十三・脇元の各中学校が統合して設立された学校である。
  • 一級へき地学校に認定されている[1]

沿革

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  • 1969年昭和44年)
    • 4月1日 - 市浦村立市浦中学校として開校。ただし、この時点では校舎は統合せず。
    • 6月 - 校章制定。
  • 1970年(昭和45年)
    • 8月 - 統合された市浦中学校校舎完成。同時に寄宿舎も完成し、「青雲寮」と命名。
    • 9月3日 - 相内校舎の生徒を新校舎に移転。
    • 9月5日 - 脇元校舎・十三校舎の生徒を新校舎に移転。これをもって、名実共完全統合。
    • 9月7日 - 全校舎の生徒が集結し、新校舎で授業開始。同日、寄宿舎「青雲寮」の入寮式挙行。
  • 1990年平成2年) - 学校給食室建築[2]
  • 1992年(平成4年)5月1日 - 通学バス2台運行開始。
  • 2005年(平成17年)3月28日 - 市浦村が五所川原市に合併されたことにより、五所川原市立市浦中学校と改称。
  • 2011年(平成23年) - 校舎耐震改修実施[3]

部活動

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  • 陸上競技
  • バレーボール(女子のみ)

学区

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  • 旧市浦村全域。

交通

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周辺

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参考資料

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  • 『広報しうら』昭和60年1月号8~9ページ「市浦村誕生30年の歩み」内に記載の「おもなできごと(年表)」
  • 『広報しうら』縮刷版506頁「しうらのあゆみ(年表)」
  • 「学校沿革 中学校 市浦中学校」『青森県教育史 別巻』青森県教育委員会、1973年12月20日、916頁。ASIN B000J7JCJY (1970年9月の内容のみ)

脚注

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  1. ^ 全国へき地学校<東北ブロック>”. 全国へき地教育研究連盟. 2021年6月19日閲覧。
  2. ^ 五所川原市 学校教育系施設整備計画 (PDF) - 五所川原市
  3. ^ 五所川原市耐震改修促進計画 (PDF) - 五所川原市

関連項目

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外部リンク

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