五十嵐寿一
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人物情報 | |
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生誕 | 1916年11月6日 |
死没 | 2006年1月2日(89歳没) |
出身校 | 東京帝国大学 |
学問 | |
研究分野 | 騒音・振動 |
研究機関 |
小林理学研究所 東京大学 |
学位 | 理学博士 |
学会 | 日本音響学会 |
主な受賞歴 | 勲二等瑞宝章(1990年4月) |
五十嵐 寿一(いがらし じゅいち、1916年(大正5年)11月6日 - 2006年(平成18年)1月2日)は、日本の学者[1]。専門は騒音・振動。
略歴
[編集]1916年11月6日生まれ。1941年3月、東京帝国大学理学部物理学科卒業。1942年1月、陸軍技術将校。1945年10月、小林理学研究所研究員。1950年8月、東京大学理工学研究所助教授。1959年12月、理学博士(東京大学)。1960年3月、東京大学航空研究所教授。1971年9月、中央公害対策審議会委員・騒音振動部会長。1972年4月、小林理学研究所理事長。1976年4月、東京大学宇宙航空研究所所長。1990年4月、勲二等瑞宝章受章。1994年10月、小林理学研究所名誉顧問。2006年1月2日、肺炎のため死去。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 山本貢平「追悼文 五十嵐寿一先生のご逝去を悼む」『日本音響学会誌』第62巻第6号、2006年6月1日、423–424頁、doi:10.20697/jasj.62.6_423。