二木一夫
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二木 一夫(ふたぎ かずお、1963年 ‐ )は、日本の社会学者、近畿大学総合社会学部教授[1]。
人物・来歴
[編集]石川県小松市生まれ。石川県立小松高等学校・金沢大学法学部卒業後、1985年毎日新聞社入社。大阪社会部・東京社会部等に勤務する。2001年中部本社報道センター副部長、神戸支局長、2013年から論説委員、2016年論説副委員長。神戸支局長時代には、阪神・淡路大震災で後遺症を負った人々を巡る「震災障害者」問題キャンペーン報道で、第18回坂田記念ジャーナリズム賞特別賞を受賞[1]。2018年に近畿大学教授に就任。
関連リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ “「春の新聞週間」特集 近畿大学総合社会学部 二木一夫教授に聞く 若者が目指したくなる業界に”. The Bunka News デジタル (2023年4月6日). 2024年2月17日閲覧。