乙支路
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乙支路 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 을지로 |
漢字: | 乙支路 |
発音: | ウルチロ |
日本語読み: | いつしろ |
RR式: | Eulji-ro |
MR式: | Ŭlchi-ro |
英語: | Eulji-ro |
乙支路(ウルチロ)は、大韓民国ソウル特別市中区に位置する道路で、ソウル特別市庁と東大門歴史文化公園(旧 東大門運動場)を連結する道路である。
なお、同名の法定洞は「乙支路 (法定洞)」を、同名を冠した行政洞は「乙支路洞」を参照すること。
概要
[編集]名称は高句麗の将軍である乙支文徳の名前に由来する。この道路の下をソウル交通公社2号線が通る。中区庁を中心とするソウルの代表的なオフィス街で、椅子などの家具専門店でもよく知られている。
日本統治時代、ソウルが京城であった時代には「黄金町」と呼ばれる日本人街であった。1912年12月6日、乙支路で電車運行が開始される[1]。
交通
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]- ^ 今日の歴史(12月6日) 聨合ニュース 2008/12/06