久保栄吉
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久保 栄吉(くぼ えいきち、明治元年1月26日〈1868年2月19日[1][2]〉 - 1945年〈昭和20年〉1月[2])は、明治から昭和時代戦前の政治家。醸造家。香川県香川郡香西町長。
経歴
[編集]戸長役場筆生、用掛、事務係、収入役を経て、1900年(明治33年)4月に香川県香川郡中笠居村の村長に就任[1]。1915年(大正4年)町制施行とともに改称し、香西町となると町長を務めた[1]。醸造業を営み、香西杜氏組合組合長を歴任した[2]。
栄典
[編集]- 勲章等
- 勲七等青色桐葉章[1]
親族
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 帝国地方行政学会 編『自治制発布五十周年記念帖』帝国地方行政学会、1938年 。
- 人事興信所『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年 。
- 浜政一『新讃岐酒史』香川県酒造組合連合会、1967年 。