丹藤佳紀
表示
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2015年1月) |
丹藤 佳紀(たんどう よしのり、1940年 - )は、日本のジャーナリスト、元読売新聞記者。中国研究者。
略歴
[編集]福島県会津若松市生まれ。福島県立会津高等学校卒、1963年東京外国語大学中国語科卒、読売新聞社入社。横浜支局を経て外報部勤務。サイゴン・ソウル・北京各特派員、北京支局長、編集委員。2000年から2006年まで東洋大学教授を務める。日中友好協会参与。
著書
[編集]- 『キーワードで読む現代中国』岩波書店 同時代ライブラリー 1995
- 『中国現代ことば事情』岩波新書 2000
翻訳
[編集]- バーツラフ・シュミル『中国の環境危機』高井潔司共訳 亜紀書房 1996
- 胡鞍鋼,鄢一龍, 魏星『2030年中国はこうなる GDP、国内格差、環境問題…近未来の姿を詳細予測』石井利尚共訳 科学出版社東京 2012
- 丁学良『検証「中国経済発展モデル」の真実 その起源・成果・代償・展望』監訳 阿部亘訳 科学出版社東京 2013
- 胡鞍鋼『中国集団指導制 チャイナ・セブンを生んだ独自の人材発掘、育成システム』科学出版社東京 2014
参考
[編集]- 『現代日本人名録』2002年